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知らなきゃ損する外壁塗装の豆知識9選

塗装の豆知識 2024.12.07 (Sat) 更新

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みなさま、こんにちは!

(株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。

当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに

埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。

 

 

外壁塗装を考えるとき、「どの業者が良いのか」「費用はどのくらいかかるのか」「どの塗料がベストなのか」など、悩むことがたくさんあります。でも、事前に少しでも知識を持っていれば、不安が解消されるだけでなく、賢く塗装を進めることができます。
本ブログでは、外壁塗装に関わる基本から応用まで「知っておくだけで得をする豆知識」を9個ご紹介します!これを読んで、後悔のない塗装計画を立ててください。

 

 

目次

  1. 外壁塗装の適切なタイミングとは?
  2. 塗料の種類と選び方
  3. 色選びのポイント:街並みと家の調和
  4. 見積もりで必ず確認すべきポイント
  5. 安すぎる業者に注意!施工トラブルの回避法
  6. 下地処理の重要性とは?
  7. 天候が塗装に与える影
  8. 保証期間とアフターフォローのチェック方法
  9. プロが教える外壁塗装をお得に依頼するコツ
  10. まとめ

 

 

1. 外壁塗装の適切なタイミングとは?

外壁塗装を検討する際、最も重要なのは「いつやるべきか」というタイミングです。一般的には、外壁塗装の寿命は約10年と言われていますが、気候や建材によってはこれが前後します。例えば、海の近くに住んでいる場合、塩害で劣化が進むことが多く、7〜8年で塗り替えが必要になることもあります。また、北向きの家では日光の影響が少ない一方で湿気やカビが発生しやすくなるため、こまめなチェックが必要です。ひび割れやチョーキング(白い粉が手につく現象)が見られたら、放置せずに早めに業者に相談しましょう。

 

 

2. 塗料の種類と選び方

外壁塗装で使用される塗料は、性能や価格に応じて種類が異なります。

アクリル塗料(耐久年数:約5~7年)

価格が安く色鮮やかですが、耐久性がやや低いです。短期間での塗り替えを考えている方におすすめです。

 

ウレタン塗料(耐久年数:約8~10年)

伸縮性が高く、防水性に優れています。部分補修や狭い場所に最適です。

 

シリコン塗料(耐久年数:約10~15年)

コストパフォーマンスが高く、多くの住宅で採用されています。

 

フッ素塗料(耐久年数:約15~20年)

耐久性が非常に高いですが、価格が高め。長期間メンテナンスフリーで住みたい方に最適です。

 

塗料選びは、予算やライフスタイルに合わせて慎重に行いましょう。

 

 

3. 色選びのポイント:街並みと家の調和

色選びで失敗しないためには、サンプルだけでなく実際の施工事例やカラーシミュレーションを活用するのがおすすめです。また、周囲の住宅とのバランスも重要です。例えば、明るい黄色や青はアクセントになりますが、隣家と調和しない場合、違和感を与えることがあります。一方、無難な白やベージュは人気ですが、汚れが目立ちやすいというデメリットも。塗り替え後に後悔しないためには、プロに相談してアドバイスをもらうのが安心です。

 

 

4. 見積もりで必ず確認すべきポイント

見積もりを取る際には、「施工内容が明確に記載されているか」を確認しましょう。例えば、「一式〇万円」と書かれている場合、詳細が不明であるため注意が必要です。以下の項目がしっかり記載されている見積書を選ぶべきです。

・塗料の種類とメーカー名

・塗装面積(㎡数)

・工事に含まれる工程(足場設置、高圧洗浄、下地処理、塗装回数など)

 

また、相見積もりを取ることで、価格の相場感をつかむことができます。

 

 

5. 安すぎる業者に注意!施工トラブルの回避法

「他社より〇〇万円安い」という業者には注意が必要です。価格が極端に安い場合、以下のようなリスクがあります。

・安価な塗料を使用している

・下地処理を省略している

・塗装回数を減らしている

 

信頼できる業者を選ぶためには、施工事例や口コミを調べたり、実際に話を聞いて対応を確認することが大切です。

 

 

6. 下地処理の重要性とは?

外壁塗装の寿命を左右するのが「下地処理」です。この工程を省略すると、塗料がしっかりと壁に密着せず、剥がれやすくなります。具体的な下地処理の内容としては以下のものがあります。

高圧洗浄

外壁に付着した汚れやカビ、コケを完全に落とします。

 

クラック補修

ひび割れ部分を埋めることで、塗料の侵入を防ぎます。

 

錆止め処理

金属部分に錆がある場合、錆止めを施してから塗装します。

 

下地処理が丁寧に行われるかどうかで、塗装の持ちが大きく変わります。見積もりに下地処理の工程が詳細に記載されているかを必ず確認しましょう。

 

 

7. 天候が塗装に与える影響

外壁塗装は、天候が仕上がりに大きな影響を与える作業です。特に、雨の日や湿度が高い日は塗料が乾きにくく、ムラができやすいです。また、冬場の寒い時期は塗料の硬化が遅れることがあり、施工に時間がかかる場合があります。最適な時期は春や秋のような穏やかな気候のときで、雨が少なく湿度が低い期間を選ぶのがベストです。信頼できる業者は天候によるスケジュール調整をしっかり行い、品質を優先してくれます。気になる場合は、契約時に天候の対応方針を確認しましょう。

 

 

 

8. 保証期間とアフターフォローのチェック方法

外壁塗装は施工後の保証期間やアフターフォローも重要です。一般的には、塗料の種類や業者の方針によって保証期間は異なりますが、平均して5〜10年程度が目安です。ポイントは以下の通りです。

保証内容を明確にする

例えば、剥がれや変色が対象になるかどうかを確認します。

 

アフターフォローの実績

施工後にトラブルが発生した場合、迅速に対応してもらえるか口コミを調べると良いです。

 

保証期間が長いほど安心ですが、それだけでなく業者の対応力もチェックしておきましょう。

 

 

 

9. プロが教える外壁塗装をお得に依頼するコツ

外壁塗装を少しでもお得に依頼するには、計画的に進めることが鍵です。以下の方法を活用しましょう。

相見積もりを取る

複数の業者に見積もりを依頼し、価格やサービス内容を比較することで、最適な選択ができます。

 

キャンペーンや割引を活用

閑散期やシーズンオフには割引を行う業者も多いので、積極的に情報を集めましょう。

 

信頼できる業者を選ぶ

価格だけで選ばず、口コミや施工実績を見て信頼性を確認しましょう。

 

また、外壁と屋根を同時に塗装すると足場代が一度で済むため、コスト削減につながります。施工時期や一括依頼など、細かい工夫で大きな節約ができます。

 

 

10.まとめ

これらの豆知識も活用することで、外壁塗装の品質を守りつつ、コストを抑えることができます。どのポイントも、家の大切な資産価値を守るために役立つ知識ばかりです。特に、業者選びやタイミングの工夫は大きな差を生むので、ぜひ取り入れてみてください。困ったときは、私たちに気軽にご相談ください!経験と知識を活かし、あなたにぴったりのプランをご提案します。

 

 

本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ハッピーなリフォームライフを!!

 

 

 

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