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基本を学ぶのコピー – 2025-01-16T170338.495のサムネイル
2025年01月16日 更新

地域密着型の外壁塗装店があなたの家を守る‼

  みなさま、こんにちは! (株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。 当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。   外壁塗装を検討している方にとって、「どのお店に依頼すれば安心?」という悩みは尽きないですよね。大手の塗装業者も魅力的ですが、実は地元で活躍する「地域密着店」に依頼することで、満足度の高い結果が得られることが多いんです。 本ブログでは、地域密着店の強みや具体的なメリット、大手との違いなどを詳しく解説します。大切な家を長く守るために、ぜひ最後までお読みください!     目次 地域密着のお店とは?その特徴をチェック 地域密着店が選ばれる理由 大手業者との違いを比較 地域密着店を選ぶ際の重要ポイント 地域密着店を選ぶメリットを最大限に生かす方法 まとめ     1. 地域密着のお店とは?その特徴をチェック 地域密着のお店とは、特定のエリアを中心に営業している外壁塗装業者を指します。全国展開している大手業者とは異なり、地元住民との信頼関係を何より大切にしているのが特徴です。 地域密着の業者は、地元の口コミや評判が命。地域のお祭りやイベントに参加して顔を知ってもらうことで、お客様との距離を縮めています。また、小さなエリアに集中して活動しているため、何かあればすぐに駆けつけてくれる「身近な存在」なのも大きな魅力です。     2. 地域密着店が選ばれる理由 迅速な対応で安心 地域密着店の最大のメリットは、トラブルが発生した際の「迅速な対応力」です。施工後に不具合が見つかった場合、地元のお店ならすぐに駆けつけて確認してくれることが多いです。たとえば、塗料が剥がれてしまったり、施工箇所に気になる点があったりしても、電話一本で解決に向けた対応をしてもらえます。 さらに、地元密着だからこそ、緊急時の対応も柔軟です。たとえば、台風や大雨の後に発生する外壁のトラブルにも、地元を拠点とする業者ならすぐに駆けつけてくれるでしょう。   地域特有の気候や環境への深い理解 地域密着店は、地元の気候や環境に精通しています。たとえば、海に近いエリアでは塩害に強い塗料を提案してくれたり、寒冷地では凍結や雪害に対応した施工方法を採用してくれるなど、地域の特性に応じた最適なプランを提供してくれます。こうした知識は、長年地元で営業してきたからこそ培われたものです。   アフターフォローが充実 施工後のアフターフォローが手厚いのも、地域密着店の魅力です。近所にお店があるため、何か問題が起きたときにすぐ相談できるのは心強いですよね。たとえば、「施工後数カ月たったら塗装の一部が剥がれてきた」という場合でも、すぐに見に来て対応してくれることが多いです。 また、長期的なサポートを前提にした「保証制度」や「定期点検」を提供している地域密着店も少なくありません。施工が終わったら関係が終了ではなく、その後も続くお付き合いが安心感につながります。   信頼を大切にする姿勢 地域密着店は、口コミや評判がとても重要。そのため、一人ひとりのお客様を大切にし、誠実な対応を心がけています。地元の評判が悪くなれば商売に影響が出るため、常に高品質なサービスを提供しようと努力しているのです。       3. 大手業者との違いを比較 サービスの柔軟性 地域密着店は、個々の要望に応じた柔軟なサービスを提供することが得意です。一方、大手業者では標準化されたパッケージサービスが中心になることが多いです。 たとえば、「この色の塗料を使いたい」「この部分だけ塗り直したい」といった細かい相談にも親身に対応してくれるのが地域密着店の良さです。   コスト面でのメリット 大手業者は広告費や営業経費などがかかるため、どうしても料金が高くなる傾向があります。地域密着店では、そういった中間マージンが少なく、適正価格でサービスを提供していることが多いです。   長期的なサポート体制 大手業者では担当者が頻繁に変わることがありますが、地域密着店では長期間同じ担当者が対応してくれることが多いです。「誰に相談すれば良いのかわからない」という不安が少ないのは大きなメリットです。     4. 地域密着店を選ぶ際の重要ポイント 口コミや評判を重視する 地域密着店を選ぶ際には、実際に利用した人の口コミや評判をチェックするのが一番。地元の知り合いに聞いたり、インターネットでレビューを探してみましょう。   見積もりの丁寧さを確認する 見積もりの際に、料金の内訳や施工内容について丁寧に説明してくれる業者は信頼できます。逆に、曖昧な説明や強引な営業をする業者には注意が必要です。   実績をチェックする 過去の施工事例を見せてもらうことで、その業者の得意分野や技術力を確認できます。写真付きの事例が多いと安心ですね。       5. 地域密着店を選ぶメリットを最大限に生かす方法 地域密着店の良さを最大限に引き出すためには、定期的なコミュニケーションが大切です。施工後も気になる点があれば気軽に相談し、長期的な信頼関係を築きましょう。また、施工後に満足したら口コミで応援することで、良い業者がさらに成長していくお手伝いができます。     6. まとめ 外壁塗装は、家を守る大切なメンテナンス。地域密着店は、迅速な対応や手厚いフォロー、地域に根ざした知識とサービスを提供してくれる頼れる存在です。信頼できる地元のお店を見つけて、大切な家を守るお手伝いをしてもらいましょう!     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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2025年01月16日 更新

外壁を触ると手に付く、白い粉の正体

  みなさま、こんにちは! (株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。 当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     外壁を何気なく触ったとき、手に白い粉が付いた経験はありませんか?これ、実は「チョーキング現象」と呼ばれる塗膜の劣化が原因です。見た目には分かりづらいかもしれませんが、外壁があなたに「そろそろお手入れをしてほしい」とサインを送っている状態なんです。 本ブログでは、チョーキング現象が起きる原因やその対処法について詳しくお伝えします。愛するお家を長持ちさせるために、ぜひ参考にしてくださいね!     目次 チョーキング現象とは チョーキングが起きる原因 チョーキングを放置するとどうなる? チョーキングの確認方法 チョーキングが見られたらどうするべき? 再発を防ぐためにできること まとめ     1. チョーキング現象とは チョーキング現象とは、外壁や屋根の塗膜が紫外線や雨風などの影響で劣化し、表面に白い粉状の物質が浮き出る現象のことです。専門的には「白亜化現象」とも呼ばれます。 この現象が発生するのは、塗料の中に含まれる樹脂が分解されてしまうためです。結果として、防水機能や外壁の保護力が低下します。 例えば、新築時にはピカピカだった外壁も、長年の紫外線や雨風にさらされることで、塗料が少しずつ劣化し始めます。塗装の種類や環境によって発生するスピードは異なりますが、一般的には塗料の耐用年数を迎えた頃に発生することが多いです。     2. チョーキングが起きる原因 チョーキング現象の原因はさまざまですが、特に以下の3つが大きく関係しています。 ① 紫外線の影響 太陽からの紫外線は塗料の樹脂を分解しやすくします。特に日当たりの良い南面の壁や屋根は、この影響を受けやすいです。   ② 雨風や温度差 雨や風、そして季節ごとの温度変化も塗膜にストレスを与えます。これにより塗料の寿命が縮み、劣化が加速します。 ③ 塗料の選択と施工不良 選んだ塗料が建物に適していない場合や、施工の際に下地処理が不十分だと、劣化が早まることがあります。特に、下地処理を怠ると塗料が密着せず、すぐにチョーキングが発生することも。       3. チョーキングを放置するとどうなる? チョーキング現象をそのままにしておくと、次のような問題が発生します。 ① 防水性の低下 チョーキングは塗膜の劣化が進んでいるサインです。そのまま放置すると、外壁が雨水を吸収しやすくなり、建物内部に湿気や水分が入り込む可能性があります。これが原因で、内部の木材や断熱材が腐食することもあります。   ② 外壁のひび割れや剥がれ 劣化が進むと、外壁そのものがひび割れたり、塗膜が剥がれるリスクが高まります。特にモルタル外壁の場合、ひび割れから雨水が侵入し、さらなる劣化を引き起こす原因となります。   ③ 美観の損失 チョーキングが発生した外壁は、光沢が失われて色あせて見えることが多いです。家の外観は第一印象を左右する重要な要素なので、放置するとおしゃれな印象が損なわれることも。     4. チョーキングの確認方法 チョーキングは自分でも簡単に確認できます。以下の手順を試してみてください。 外壁の表面を手や布で軽く擦ります。 手や布に白い粉が付いていれば、チョーキングが発生している証拠です。 特に注意してほしいのは、日当たりの良い南側や西側の壁。これらの面は劣化が進みやすいため、定期的な確認が必要です。     5. チョーキングが見られたらどうするべき? チョーキングが確認できた場合、早めの対策が重要です。 ① プロに相談する 専門業者に依頼して、劣化の度合いや適切な補修方法を確認してもらいましょう。プロは塗料の種類や外壁材に応じた最適な提案をしてくれます。   ② 高圧洗浄と再塗装 チョーキングの粉や汚れを取り除くためには、高圧洗浄が効果的です。その後、耐候性の高い塗料を使って再塗装を行うことで、外壁を元の状態に近づけることができます。   ③ 早めのメンテナンスを心がける 定期的に外壁を点検し、チョーキングの初期段階で対処することで、大掛かりな修理を防ぐことができます。     6. 再発を防ぐためにできること チョーキング現象を防ぐには、塗料選びと施工が重要です。 ① 耐候性の高い塗料を選ぶ シリコン系やフッ素系塗料は、紫外線や雨風に強く、長持ちします。特にフッ素系塗料は耐用年数が20年以上とされることも。   ② 定期的な点検を実施する プロによる点検を数年ごとに行うことで、劣化の兆候を早めに発見できます。   ③ 適切な施工を依頼する 塗料の性能を最大限に引き出すには、下地処理や塗装の技術が重要です。信頼できる業者を選びましょう。     7. まとめ チョーキング現象は、外壁の塗膜劣化を知らせる重要なサインです。放置すると建物の防水性が低下し、内部のダメージが進行する可能性があります。普段から外壁を軽く触る習慣をつけ、早めに劣化を見つけて対処することで、家を長持ちさせることができます。大切なお家を守るために、チョーキングを見つけたら、ぜひ専門業者に相談してくださいね。     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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2025年01月15日 更新

外壁塗装の適正価格を知ろう

  みなさま、こんにちは! (株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。 当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     家の外壁塗装を検討しているけれど、「価格が適正なのかわからない」「高すぎたり安すぎたりする業者があって迷う」というお悩みは多いものです。外壁塗装は家を守るための大切な工事であり、安い出費ではありません。そのため、失敗しないためには適正価格を知ることがとても大切です。 本ブログでは、外壁塗装の適正価格を知るためのポイントや、安心して依頼するための具体的な方法を詳しくご紹介します。     目次 外壁塗装の適正価格とは?価格の基準を知る 適正価格を知るためにやるべき3つのこと 見積もりを依頼するときの具体的な注意点 業者選びで失敗しないためのコツ まとめ:適正価格を見極めるには行動力が大切     1. 外壁塗装の適正価格とは?価格の基準を知る 外壁塗装の適正価格は、家の大きさや使用する塗料、施工内容、地域によって異なります。まずは、一般的な相場を知っておきましょう。 一般的な外壁塗装の費用相場 以下は、30坪程度の一般的な戸建て住宅の目安です。 シリコン塗料:80~120万円(耐用年数10~15年) フッ素塗料:100~150万円(耐用年数15~20年) 無機塗料:120~180万円(耐用年数20~30年) また、地域によっても価格に差が出ることがあります。都市部は人件費や足場費用が高くなる傾向があります。   外壁塗装の費用内訳 価格を確認する際には、内訳を把握しておくことが重要です。以下が主な内訳です。 足場代:10~20万円(安全に作業を行うための必須項目) 塗料代:20~50万円(塗料の種類や量で変動) 施工費用:40~70万円(職人の作業料) 下地補修費用:10~30万円(ひび割れや劣化部分の修理) これらを合わせて総額が決まります。どの項目も省けないものなので、特に安い見積もりには注意が必要です。     2. 適正価格を知るためにやるべき3つのこと ① 相場をリサーチする 適正価格を判断するために、まずインターネットや専門書籍を活用して相場をリサーチしましょう。工事の規模や塗料の種類による価格の違いを把握することで、業者の見積もりが高すぎるか、逆に安すぎるかを見極めることができます。   ② 複数の業者に見積もりを依頼する 最低でも3社から見積もりを取り、内容を比較しましょう。見積もりを依頼するときは、次のポイントを統一することが大切です。 塗料の種類(シリコン、フッ素など) 塗装面積(外壁や屋根など含むか) 下地処理や補修の内容 条件を統一することで、各業者の価格を公平に比較できます。     ③ 無料相談サービスを活用する 外壁塗装専門の無料相談サービスや第三者機関を活用するのも一つの手です。見積もりの内容をプロに見てもらい、適正価格かどうかを判断してもらえます。     3. 見積もりを依頼するときの具体的な注意点 見積もりを依頼するときには、次の点に注意しましょう。 見積もり内容が詳細かを確認 信頼できる業者は、以下のような詳細な見積もりを提示します。 使用する塗料のメーカー名や種類 塗り回数(下塗り・中塗り・上塗り) 補修内容(ひび割れ補修、カビ取りなど) 特に「一式」としか記載がない場合は、詳細を尋ねる必要があります。   安すぎる見積もりに注意 相場より極端に安い場合、次のようなリスクがある可能性があります。 低品質な塗料を使用している 下地処理を省略している 塗り回数が少なく、すぐに剥がれる     4. 業者選びで失敗しないためのコツ 適正価格を知るだけでなく、信頼できる業者を選ぶことも重要です。 実績のある地元業者を選ぶ 地元で実績が豊富な業者は、口コミや評判がわかりやすく、万が一のトラブルにもすぐに対応してくれます。   保証が充実しているか確認 施工後の保証内容が明確な業者を選びましょう。たとえば「10年保証」など、長期間の保証がついている業者は安心です。   資格や許可を持っているか 業者が建設業許可や塗装技能士の資格を持っているか確認することも重要です。これにより、施工の質が一定水準以上であることが期待できます。       5. まとめ:適正価格を見極めるには行動力が大切 外壁塗装の適正価格を知るには、相場のリサーチと複数の見積もり比較が欠かせません。また、価格だけでなく、塗料の種類や保証内容、業者の対応力なども重視することが大切です。焦らずじっくりと情報を集めることで、後悔のない選択ができます。 家の外観と構造を守る外壁塗装は、数十年先を見据えた大切な投資です。ぜひ今回ご紹介した方法を活用して、安心して工事を進めてくださいね!     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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2025年01月13日 更新

日本塗料工業会

  みなさま、こんにちは! (株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。 当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     外壁塗装を考えるとき、色選びはとても大切ですよね。外観の印象を決める要素でもあり、長く住む家だからこそ後悔しない選択をしたいもの。でも「色が多すぎて迷ってしまう」「自分の理想の色が見つからない」と悩んだことはありませんか?そんなときに役立つのが、日本塗料工業会の統一された色見本です。 本ブログでは、選び方のコツさらにオリジナル色の調合についてもご紹介します。あなたの外壁塗装がもっと楽しく、理想に近づくヒントがたくさん詰まっていますよ。   目次 日本塗料工業会とは? 色を統一する理由とは 日塗工カラーの特徴 調合してオリジナル色を作ることも可能? まとめ     1. 日本塗料工業会とは? まず、「日本塗料工業会」について簡単にご紹介します。この工業会は、塗料メーカーや業者が集まり、塗料の品質向上や安全基準の策定を目的に設立されました。その中でも注目すべき活動が「色の標準化」です。 日塗工が発行する色見本帳には、約630色が収録されています。この色見本帳を使うことで、どのメーカーでも同じ色を再現できる仕組みが整っています。これにより、業者間での色の認識ズレがなくなり、仕上がりの期待感が高まるのです。 たとえば、N-80という番号を指定すると、どの塗料メーカーでもその色を用意できます。「イメージしていた色と違う!」というトラブルを防ぐためにも、日塗工カラーは欠かせない存在です。     2. 色を統一する理由とは では、なぜ日塗工は色を統一しているのでしょうか?その理由は主に以下の3つです。 統一基準で安心感を提供 外壁や屋根など、大面積を塗装する場合、少しの色味の違いが全体の印象に大きく影響します。統一された基準があれば、施主と業者が同じ色を認識でき、安心して依頼できます。   補修が簡単 塗装から数年後、補修が必要になることもあります。その際、元の色番号を指定するだけで、同じ色を再現可能です。これにより、補修箇所だけが目立つことを防げます。   公共施設やインフラにも対応 学校や病院、橋梁などでは、色の規格が明確であることが求められます。たとえば、道路標識や安全区域の色など、公共性が高い場所でも日塗工カラーは活用されています。     3. 日塗工カラーの特徴 豊富なカラーバリエーション 日塗工の色見本帳には、和風住宅に合う落ち着いた色から、モダンなデザインに合う鮮やかな色まで揃っています。これだけの選択肢があれば、どんな住宅スタイルにも対応可能です。   数字とアルファベットで分かりやすい番号表記 例えば、「N-90」や「15-40B」など、番号だけで色の特徴を把握できるシンプルなシステムです。これにより、業者とスムーズなやり取りが可能になります。   環境や周辺の景観にも配慮 見本帳の色は、外壁に塗装した際に自然光でどのように見えるかを考慮しています。そのため、色の選び方次第で建物が景観に溶け込んだり、際立ったりと自由にコントロールできます。     4. 調合してオリジナル色を作ることも可能? 「日塗工カラーには理想の色がない!」という場合、調合によるオリジナル色を作ることもできます。 調合のメリット オリジナル色は、他の家と被らない個性を表現するのに最適です。施主が希望する色のイメージをもとに、職人が微調整を加えながら作り上げていきます。 注意点 一方で、調合色にはデメリットもあります。補修の際、同じ色を再現するのが難しいため、色番号が存在する日塗工カラーほどの利便性は期待できません。特に、長期間経過した後の再現性には注意が必要です。 5. まとめ 外壁塗装の色選びにおいて、日本塗料工業会の標準色見本は非常に頼りになる存在です。その統一基準による安心感、豊富なバリエーション、補修時の便利さは、施主様にも業者側にも多くのメリットをもたらします。 とはいえ、日塗工カラーがすべてではありません。オリジナル調合であなただけの特別な色を追求することもできます。ただし、補修時の難しさを理解した上で選択することが大切です。 色選びは、家の外観を左右するだけでなく、住む人の気持ちにも影響を与えるもの。日塗工カラーや調合の選択肢を活用して、理想の外壁塗装を実現してくださいね!     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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2025年01月12日 更新

冬の外壁塗装の疑問と対策ガイド

    みなさま、こんにちは! (株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。 当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     寒い冬、外壁塗装はあまり適していない季節と思われがち。でも実は、冬だからこそのメリットもたくさんあるんです。それでも気温や天候に注意が必要な部分はあり、不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 本ブログでは、冬の外壁塗装に特有のお悩みや疑問点、そしてその解決策について詳しく解説していきます。冬に塗装を考えている方も、悩んでいる方も、ぜひ参考にしてくださいね。     目次 冬の外壁塗装に多いお悩みとは? 冬に外壁塗装を行うメリット 冬の外壁塗装を成功させるためのコツ まとめ     1. 冬の外壁塗装に多いお悩みとは? 冬の外壁塗装には、寒さや天候の影響で発生しやすいお悩みがあります。代表的なお悩みは以下の通りです。 塗料の乾燥が遅くなる問題 塗料には乾燥に適した温度があります。特に水性塗料は気温が低いと乾きが遅くなることがあります。 解決策 冬の低温では、塗料の乾燥が遅くなることがあります。これは、低温対応の塗料を選ぶことで解決できます。ウレタンやシリコン系の塗料は、寒冷地でも乾きやすい特性を持っており、冬でも問題なく使用できます。   天候不良による工期延長問題 冬の天候は不安定で、予期せぬ雪や雨が工期に影響を与える可能性があります。 解決策 雪や雨が続くと作業が進まないことがありますが、予報に合わせてスケジュールを調整することが重要です。業者は天候を見ながら作業の進行を調整してくれます。   霜や結露の問題 冷え込みによって結露や霜が発生し、塗料の定着に問題が起きる場合があります。 解決策 霜が降りる前に作業を終わらせる、または霜が溶けてから作業を行うことで塗装の定着を確保できます。業者は通常、霜や結露が発生しない時間帯に作業を行います。       2. 冬に外壁塗装を行うメリット 冬に外壁塗装を行うことには、実は多くのメリットがあります。 業者のスケジュールが取りやすい 冬は閑散期のため、業者のスケジュール調整がしやすく、繁忙期と比べてスムーズに工事が進みます。   塗料の乾燥が安定しやすい 冬の乾燥した空気は、湿気が多い春や秋と違って塗料の乾燥を促進します。   お得なキャンペーンがある 冬限定で割引や特別プランを提供している業者も多く、コスト面でのメリットもあります。   3. 冬の外壁塗装を成功させるためのコツ 冬の外壁塗装を成功させるためのポイントは、事前の準備と適切な進行管理にあります。 早めに計画を立てる 天候不良を考慮して、早めに業者と相談して計画を立てることが大切です。   業者とのコミュニケーションを密に取る 天候や工期の変更が生じた場合でも、業者と密に連絡を取りながら進めていくことが重要です。     4.まとめ 冬の外壁塗装には、寒さや天候の影響で不安になる点もありますが、適切な塗料の選定や業者とのコミュニケーションで、問題なく進めることができます。冬ならではのお得なメリットも活用し、スムーズで高品質な塗装を実現しましょう。塗装を検討している方は、ぜひ今回のアドバイスを参考にして、安心して工事を進めてくださいね。     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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2025年01月12日 更新

自然災害に火災保険を賢く活用する方法

  みなさま、こんにちは! (株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。 当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。   住まいが自然災害の影響を受けてしまったらどうしよう…。そんな心配を抱えている方も多いのではないでしょうか。火災保険に加入している方なら「火災以外にも使える」と聞いたことがあるかもしれませんが、実際に自然災害の復旧にも利用できることをご存じでしたか? 「それは知らなかった!」そんな方のために、本ブログでは火災保険の特徴や利用する際のポイントなどを詳しくご紹介します。万が一の際の備えとして、ぜひ参考にしてみてくださいね!     ★火災保険の特徴★ 「火災保険」という名前からも、火災が生じた際にだけ利用できる保険だと思われがちですが、火災だけではなく落雷・風災・爆発・雪害・雹害等の『原状回復』に使用することが出来るのが火災保険です。 まずここで注意しておきたいのは、『原状回復』というところです。 ご存知の方も多いと思いますが、『原状回復』とは、「被害にあう前の状態に戻す」ということです。お住まいの機能を向上させることではないので気を付けましょう。 例えば、台風で雨樋が破損してしまった場合 原状回復のため従来と同じ雨樋を設置するときの必要な資材、工事費用、それ以外にも足場仮設や撤去・処分にかかった費用は火災保険で補償されます。 ですが、機能性を高めるために雨樋の形状を変更する、若しくは被害箇所ではない部分も含めた全交換や、落ち葉除けネットを設置するなど、被災前とは異なる状態にする場合は適用になりませんのでご注意くださいね。 火災保険を活用する際には、まずこの大前提を理解しておきましょう。 では破損してしまった雨樋が特殊な形状で、既に廃盤になっている場合はどうでしょうか? この場合、特別な例ではありますが、破損してしまった箇所のみの復旧工事では元通りにはなりませんので、原状回復を目的とし全交換工事を火災保険で申請することが可能です。 特例ではありますが、このような復旧工事に利用することも出来ますので、自然災害で破損してしまった際にはまずは一度専門業者に相談してみるようにしましょう。     ★その他の被害に活用できる火災保険★ 火災保険を活用する際の重要なポイント 風災や雪害、雹害といった「自然災害で受けた被害の原状回復」であることから、これら以外でも以下のような被害に対しても活用することができます。  ✔軒天の剝がれ ✔庇の破損 ✔瓦屋根のズレ・落下 ✔棟瓦の倒壊 ✔金属屋根・スレート屋根の割れ、捲れ ✔アクリル・波板屋根の破損・倒壊 またよくいただくご質問としてカーポートに火災保険は使えるの?とご相談を受けることがあります。カーポートは普段生活をしている住宅(建築物)とは異なりますが、住宅に付帯し設けられている付属物として火災保険を適用することができます。(保険内容によっては対象外となるケースもありますので詳しくは保険の内容をご確認ください) 補修の際には火災保険と自己負担を組み合わせ、塩化ビニール樹脂製やガラスネット製の波板から耐久性に優れたポリカーボネート製の波板に変更される方が多くいらっしゃいます。こちらも素材や費用に関して気になる方はお気軽にご相談くださいね。     ★火災保険の利用どうしたらいいの?★ 火災保険に加入してはいるけれど、火災保険を利用することに対して疑問や不安があるという方もいらっしゃいますよね。そこで火災保険の利用に関するポイントと火災保険を利用する際の流れをご紹介したいと思います。 ◎風災や雪害など自然災害で被害をうけた!火災保険利用の最初の一歩は? 毎年訪れる台風、また地域によっては毎年悩まされる積雪の悩み。事前に対策をしているとはいえ、被害は突然起こりますよね。これまで一度も火災保険を利用したことがないという方は、何から行えば良いか分からないという方も多いと思います。 「自然災害の被害を受けた」、それが分かった時点でまずは保険会社(または保険代理店)に連絡をして「自然災害によって家の●●が破損した」と状況を伝えましょう。     保険会社に伝える上で大切なこと 「いつ」「どこが」「どのような」被害を受けたのか?ということです。 保険を申請するうえで必要な情報となりますので、わかる範囲で結構ですので整理した上で連絡するようにしましょう。 連絡後、保険会社より申請に必要な書類が送付されてきます。 お客様自身で作成できる書類ですので必要事項を記入します。 ◎連絡は保険会社だけでいいの? 火災保険を利用するにあたり必要となる書類 ✔保険会社から送られてきた書類 ✔補修費用が分かるお見積り書 ✔現況写真 つまり原状回復をするにあたってかかる工事費用の見積りと被害状況のわかる写真が必要だということになります。これらを用意するためには施工業者に点検を依頼した上で作成を依頼するということになります。 (株)屋根と壁のお店では、火災保険の申請のために点検・お見積りはいつでも無料で承っておりますので、保険会社への連絡と併せて、お気軽にご相談ください。   ◎火災保険の適用期間は?何年も前の被害を遡っても申請できるの? 被災に気付かずいつから破損していたかも見当がつかないケースや、久しぶりに別荘に泊まったら雨漏りしていた等、住まわれていない住宅に関する被災なども考えられます。 保険は保険法第95条において、火災保険も含め請求期限が3年と定められています。つまり3年前の被害まで遡って申請ができるということになりますね。 しかし月日が経過するほどに自然災害による破損なのか、経年劣化による破損なのかの判別も難しくなり火災保険が適用されない可能性も高くなりますので、気づいた時点での申請が非常に大切です。 (株)屋根と壁のお店でも状況を確認した上で火災保険が適用されるのか、また補修した場合のお見積りなどのご提案をさせていただきます。 注意していただきたいのは地震による被害に関して適用されるのは火災保険ではなく地震保険です。そのため火災保険で地震によって発生してしまった外壁のクラック等の被害を申請することは出来ません。 地震保険にご加入されている方は、必然的に火災保険にご加入されていますので問題ありませんが、火災保険が自然災害全てに適用される訳ではないという事を頭に入れておきましょう。   ◎申請後、火災保険が適用されるまで 必要書類を準備し郵送を行えば火災保険の申請自体は終わりです。 火災保険の適用の可否、給付金が決定するまでは2週間ほどの時間が掛かります。(申請が保険会社に集中するケースにおいてはそれ以上時間がかかることもあります) 火災保険が適用するかわからない損害の場合、保険会社が手配した鑑定人が調査を行うケースもあります。お住まいの正確な状況や適正なメンテナンス方法についてご自身で鑑定人に何を伝えれば良いのか分からないと不安を感じる方も多くいらっしゃいます。 (株)屋根と壁のお店では鑑定人による調査日程にあわせ立ち会わせていただきますので、何なりとお申し付けください。 また、適用の可否、保険給付金が決定してからの打合せ、工事等、お客様の状況・ご希望に応じて柔軟に対応させていただきます。 「今にも雨漏りしてしまいそう」等、緊急性の高い場合は養生を行い、被害拡大防止に努めますのでご安心ください。   ◎火災保険を一度使うと保険料があがることはあるの? 火災保険を利用したことで今後保険料が高くなるのではないかと不安を抱えられる方も多いかと思いますが、ご安心ください。火災保険は突風や落雷等予期せぬ事態に対応するための保険ですので、何度利用したとしても原則保険料が上がる事はありません。 しかし一度の申請ごとに審査期間が必要ですので、被災にあった屋根や外装などの不具合をまとめて申請出来るよう外装全体に精通した業者に調査・補修を依頼するとスムーズです。  また火災保険を利用せずに復旧工事を行った場合も、後から火災保険を申請することが可能です。この場合は復旧前の写真と工事にかかった費用が分かる書類があれば申請が可能となっています。   火災はもちろん自然による災害など、本来であれば被害を受けたくないものではありますが、だからこそ普段から十分な注意を払い、対策をしていくのは大切ですね。 突発的な被害に適用される火災保険であるため、これまでも、またこれからも頻繁に使用する保険ではないかもしれません。 だからこそどうやって使えばいいの?と疑問や不安を持っている方も多いかと思います。上記のポイントや流れを参考にしていただき、万が一の際にぜひご活用いただけたらと思います。 (株)屋根と壁のお店でもこれまで、火災保険を適用した屋根・外壁補修を行ってまいりました。火災保険で不安がある、疑問があるという方は是非お気軽にご相談ください。   度重なる大型台風の上陸などによって、火災保険を使ってお住まいの補修ができるということが一般的になってきました。 一方で消費生活センターに寄せられる保険トラブルの相談事例は年々増加し、2019年の段階では過去10年間と比較し、約24倍も増加したという報告が出ています。 特に悪質な訪問販売業者による営業手口によるものがその8割以上を占めています。 ✔必ず保険金がおりるのでと強引に契約を迫られる ✔工事はしなくていいから保険金がおりたら申請の代行手数料だけ欲しい ✔保険金を使えば被災した場所以外も保険金でリフォームできますよ 上記のように本来の火災保険の正しい在り方を逸脱するような手口で、アプローチしてくる業者が後を絶ちません。お客様から見たら作業着を来ていると専門業者に見えてしまうばかりか、被災してしまった状態では藁をもすがりたい気持ちになってしまう事と思います。 そうした心理状態を悪用して、根拠のないことを言い並べ、被害者を生んでしまっているのです。特に自然災害が発生した後はこうした業者が増える傾向にあるため、どこの会社か分からない突然現れた訪問販売業者にはご注意ください。 中には無料点検と称して、屋根に勝手に上り意図的に屋根を壊して、保険を申請するといったような業者もいます。 特に最近は、この様な事例が増えてきています。 近所で工事をしていて棟板金が浮いているのが気になったと訪ねてきて、屋根に上って棟板金が浮いている写真を見せられたそうで、屋根全体を直さないと大変な事になると数百万円の工事契約を迫られたそうです。 不安になってお問合せいただいたのですが、屋根に上ってみるとバールか何かでこじ開けた跡が有り、明らかに人為的な被害になっていました。屋根全体を調査した結果、棟板金だけ直せば済む状態でしたので、契約しなくて良かったと安心されていました。 また、釘だけ全部抜かれていたという屋根もありましたので、『近くで工事をしていて屋根の不具合が気になったのですが』などと言ってくる業者には要注意です。 話を聞くことはもちろんですが、屋根に上らせるなどは絶対に避けるようにしましょう。       ★まとめ★ 建物を維持するうえで外壁塗装や防水工事、屋根リフォームなど定期的なメンテナンスを行う必要があることは皆さんご存知だと思います。 しかし、台風や強風、大雪、数年に一度の降雹など、突発的なトラブルはどれだけ対策をしていても完全に被害を防げるものではありません。その時の為に火災保険があるのです。 火災保険の申請方法や特徴はご紹介しましたが、最も重要な事は ①自然災害によって損害を受けたのかをしっかり見極める。 ②適切な復旧工事を提案できる業者を選別する。 特に近年は災害の多さの影響もあり、保険利用の増加に反して、保険会社側では保険支払いの予算削減をしているという話もあるほどです。 このような事があるからこそ火災保険を利用した補修工事の経験が多い業者に依頼するということも重要なポイントかもしれません。火災保険活用の経験が多い業者は、火災保険を最大限利用しお客様の負担を軽減させることが出来ます。 もしかしたら最近の雨漏りは以前の台風による影響? 雨樋が破損したのは強風が原因かも? など心当たりのある方はお気軽に(株)屋根と壁のお店へご相談ください。     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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2025年01月10日 更新

一級塗装技能士

  みなさま、こんにちは! (株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。 当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     外壁塗装や屋根塗装を考えるとき、「どの業者にお願いするべき?」と悩む方は多いですよね。その中でも、一級塗装技能士がいる会社はとても頼れる存在です。一級塗装技能士とは、塗装のプロフェッショナル。高い技術と豊富な経験を持つ職人さんが関わることで、仕上がりや安心感がグンと変わります。 本ブログでは、一級塗装技能士がいる会社にお願いするメリットについて、わかりやすくご紹介します。     目次 一級塗装技能士ってどんな資格? 一級塗装技能士がいる会社に依頼する3つのメリット 質の高い塗装を叶えるために知っておきたいポイント まとめ     1.一級塗装技能士ってどんな資格? 一級塗装技能士は、厚生労働省が認定する国家資格の一つで、塗装業界におけるトップレベルの技術者を示します。この資格は、ただ塗装が得意なだけでは取得できません。資格取得には以下の条件が求められます。 長い実務経験 原則として7年以上の実務経験が必要です。これにより、さまざまな状況や建物に対応できる実践的なスキルが養われます。   厳しい試験 一級塗装技能士の試験は、筆記試験と実技試験の両方をクリアする必要があります。筆記試験では塗料の種類や性質、適切な塗装手順などの専門知識が問われ、実技試験では正確で美しい仕上がりが求められます。   一級塗装技能士の実力とは? この資格を持つ職人さんは、以下のような幅広い知識と技術を持っています。 塗料の選択 建物の素材や環境条件に応じて最適な塗料を選ぶことができます。例えば、木材や金属、コンクリートなど、異なる素材に合わせた塗料の特性を熟知しています。   施工技術の高さ 塗装のムラを防ぎ、美しい仕上がりを実現するための高度な技術を持っています。また、狭い場所や凹凸の多い外壁など、難しい箇所でも均一に仕上げることが可能です。   トラブル回避能力 湿気や気温などの外部環境が塗装に与える影響を見極め、最適な作業時期を選定できます。さらに、施工中に発生する予期せぬ問題にも柔軟に対応します。   一級塗装技能士は、塗装業界での経験と知識を活かして「高品質な塗装」を提供するエキスパートといえます。     2.一級塗装技能士がいる会社に依頼する3つのメリット ① プロの技術で美しい仕上がり 塗装の仕上がりは、職人さんの腕が大きく影響します。一級塗装技能士がいる会社なら、ムラがなく均一で見た目にもきれいな仕上がりが期待できます。特に、外壁塗装では塗り方ひとつで建物の印象が大きく変わるため、プロの技術が活きてきます。   ② 安心して任せられる経験と知識 一級塗装技能士は、豊富な経験と専門知識を活かして最適な塗装方法を提案してくれます。例えば、建物の状態や気候条件をしっかりと確認した上で、最も適した塗装プランを考えてくれるので、施工中も安心感が違います。   ③ 長持ちする塗装でコスパも良い 質の高い塗装は、建物を長期間守ってくれます。一級塗装技能士の手による施工は、耐久性が高いため、再塗装のタイミングを先延ばしにできることが多いです。結果として、長い目で見たときのコストパフォーマンスも向上します。       3.質の高い塗装を叶えるために知っておきたいポイント 依頼する前に、会社の実績や職人さんの資格を確認するのがおすすめです。一級塗装技能士が在籍していることを明記している会社は、技術に自信がある証拠。また、事前に建物の状態や予算について相談することで、より自分の希望に合ったプランを提案してもらえるでしょう。     4.まとめ 塗装工事は、建物を長く守るためにとても重要なメンテナンスです。一級塗装技能士がいる会社にお願いすることで、仕上がりの美しさや施工の安心感、そして長持ちする塗装によるコストパフォーマンスなど、多くのメリットを得ることができます。塗装のプロにお願いして、大切な住まいをもっと素敵に守りましょう!     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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2025年01月09日 更新

知らないと危険!外壁塗装でよくある詐欺手口と対策方法

  みなさま、こんにちは! (株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。 当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     外壁塗装を検討しているときに、訪問営業や広告で「外壁が劣化しているので早急な塗装が必要です」などと迫られた経験はありませんか?実は、こうした手法で不安を煽り、高額な契約を結ばせる悪徳業者が少なからず存在します。外壁塗装は大きな出費が必要なだけでなく、施工が不十分だと家の寿命に影響を与える可能性もあります。 本ブログでは、外壁塗装の悪徳詐欺について具体例や見抜くためのポイントを詳しくご紹介します。大切なご自宅を守り、安心して業者を選ぶためにぜひ参考にしてください。     目次 外壁塗装の悪徳詐欺とは? 悪徳業者が使う手口 被害を防ぐためのチェックポイント 信頼できる業者を見極めるコツ 被害例とその対策 まとめ     1. 外壁塗装の悪徳詐欺とは? 外壁塗装の悪徳詐欺とは、不必要な工事を勧めたり、実際には工事を行わずに料金を騙し取ったりする業者の行為を指します。特に、建築や塗装に詳しくない方をターゲットにするケースが多く、被害者は高齢者や初めて外壁塗装を検討する方に集中しています。詐欺行為の結果、塗装が不十分だったり、建物にダメージを与えたりすることもあります。 また、外壁塗装は多くの人にとって一生に何度も経験するものではないため、相場や適切な施工方法がわかりづらいのも、悪徳業者が活動しやすい理由の一つです。     2. 悪徳業者が使う手口 悪徳業者が使う典型的な手口を以下にご紹介します。 緊急性を強調して契約を急がせる 「外壁にひび割れがあり、このままでは雨漏りします」「すぐに塗装しないと大規模修繕が必要になる」といった不安を煽る言葉で、冷静な判断をさせないようにします。実際には問題がない場合も多いので、専門家に相談するのが安心です。   相場よりも異常に安い見積もりを提示 「他社よりも安くします」という言葉で契約を取った後に、追加料金を請求するケースがあります。この手法は「安さにつられてしまった」という心理を利用しています。   不透明な工事内容 「特殊な塗料を使用します」「最新技術で施工します」など、詳細を説明せずに高額な料金を請求します。工事の内容や使う塗料について、詳しい説明がない場合は注意が必要です。   虚偽の資格や実績を掲示 「国家資格を持っています」「施工実績100件以上」などの根拠が曖昧な主張で信頼性をアピールするケースもあります。       3. 被害を防ぐためのチェックポイント 外壁塗装で悪徳業者に騙されないためのポイントを押さえましょう。 訪問営業を鵜呑みにしない 突然の訪問で契約を急かす業者には注意が必要です。一旦断り、自分で調べた業者に相談するのが安心です。   相場を把握する 外壁塗装の相場は、地域や施工内容によりますが、30坪の住宅であれば80万円から120万円が目安です。異常に安い見積もりは疑いましょう。   第三者に相談する 契約を迷っている場合は、第三者に意見を求めましょう。信頼できる家族や、自治体の消費者センターに相談するのも有効です。     4. 信頼できる業者を見極めるコツ 信頼できる業者を選ぶために、以下の点を確認しましょう。 口コミや評判を確認 インターネットで業者の口コミを調べるほか、実際に施工した人の意見を聞くのが効果的です。     資格や許可を持っているか 建築業許可や塗装技能士の資格を確認しましょう。これらがある業者は、信頼性が高いといえます。   保証内容が明確であること 工事後に不具合があった場合の保証内容を確認することも重要です。     5. 被害例とその対策 被害例をいくつかご紹介します。 高齢者がターゲットにされたケース 高齢者の一人暮らし宅に訪問し、「今すぐ塗装が必要」と契約させた業者が、塗装をせずに料金だけを持ち逃げ。対策として、家族や近隣の人に相談することが重要です。   追加料金を請求されたケース 初めに提示された見積もりが異常に安く、工事途中で「下地処理が必要」と追加料金を請求。契約前にしっかりと契約書を確認することが防止策です。     6.まとめ 外壁塗装の悪徳詐欺に遭わないためには、知識を持つことが最も重要です。訪問営業に流されず、複数の業者を比較し、信頼できる業者を選ぶことで、トラブルを未然に防ぐことができます。外壁塗装は家を守る大切な作業です。本ブログを参考にして、大切なご自宅を守るために賢い選択をしてください。     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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2025年01月08日 更新

外壁塗装中の臭いが心配?快適に乗り切るための対策

  みなさま、こんにちは! (株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。 当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。   外壁塗装をする際に、「臭いが気になるのでは?」と心配される方も多いのではないでしょうか。塗料には独特の臭いがあり、工事中は家の中に臭いが入り込んでしまうことも。近隣の方への配慮も大切ですよね。最近では臭いが少ない塗料も増えています。現場で作業をする職人さんと換気についての相談することで工事中の快適さを確保できるケースもあります。 本ブログでは、外壁塗装時の臭いの原因や対策、そして万が一臭いが家に入った場合の対応方法について詳しくお話しします。家族みんなが安心して外壁塗装工事期間を過ごすヒントをぜひ見つけてくださいね。     目次 外壁塗装で発生する臭いの原因 塗料の種類による臭いの違い 臭い対策としてできること 家に臭いが入ってしまった場合の対応策 近隣への配慮とトラブル防止のポイント 臭いが気にならない最新の塗料とは まとめ     1. 外壁塗装で発生する臭いの原因 外壁塗装中の臭いは主に塗料やシンナーに含まれる成分が原因です。特に、溶剤系塗料は揮発性有機化合物(VOC)が多く含まれており、これが独特の強い臭いを発生させます。一方で、水性塗料はVOCが少なく、比較的臭いが抑えられているのが特徴です。塗装する部位や塗料の種類によって臭いの強さは異なるため、事前に業者に確認しておくと安心です。     2. 塗料の種類による臭いの違い 塗料は大きく分けて「水性塗料」と「油性(溶剤系)塗料」があります。 水性塗料 臭いが少なく、環境にも優しい塗料です。特に住宅密集地での工事に適しています。   油性塗料 耐久性や光沢に優れていますが、臭いが強い傾向があります。   臭いの軽減を重視するなら、水性塗料を選ぶのがおすすめです。     3. 臭い対策としてできること 工事中の臭いを軽減するためには、次のような対策を行いましょう。 窓を閉める 臭いが室内に入らないよう、工事中は窓をしっかり閉めましょう。   養生シートの隙間に注意 室内への臭い漏れを防ぐため、養生の際にシートがしっかり固定されているか職人さんに確認しましょう。       4. 家に臭いが入ってしまった場合の対応策 万が一、塗料の臭いが家の中に入ってしまった場合の対処法をご紹介します。 職人さんに相談する 窓が養生されていて換気ができない場合、職人さんに相談して、一部だけ換気できるように調整してもらうことができます。短時間でも新鮮な空気を取り入れることで、臭いが軽減されます。   空気清浄機を活用する 臭い成分を取り除くには、空気清浄機を稼働させるのが効果的です。消臭機能付きのものならさらに安心です。   ファブリック類を洗濯する カーテンや布団など、臭いが染み付きやすいものは早めに洗濯することで、室内の臭いを軽減できます。     5. 近隣への配慮とトラブル防止のポイント 臭いに関するトラブルを防ぐためには、事前の配慮が大切です。工事前に近隣の方へ工事の内容や期間を説明することで、理解を得られやすくなります。また、塗料選びの段階で臭いが少ないものを選ぶと、近隣の方への負担も減らせます。       6. 臭いが気にならない最新の塗料とは 最近では、無臭タイプや超低臭タイプの塗料も増えています。たとえば、水性シリコン塗料や無溶剤塗料は臭いが非常に少なく、環境への配慮もされています。少しコストがかかる場合もありますが、快適さを優先するなら検討する価値があります。     7.まとめ 外壁塗装時の臭いは塗料の選び方や事前の対策で大幅に軽減できます。また、万が一臭いが家に入った場合も、職人さんに相談したり空気清浄機を活用したりすることで快適な環境を取り戻すことができます。家族や近隣の方々が安心して過ごせるように、しっかりと準備を整えて外壁塗装に臨みましょう。何か不安があれば、信頼できる業者に相談してみてくださいね。     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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