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目地撤去できない箇所の増し打ち施工

塗装の豆知識 2025.01.26 (Sun) 更新

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みなさま、こんにちは!

(株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。

当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに

埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。

 

 

外壁塗装を行う際、目地の劣化を放置すると雨水の侵入や外壁材の損傷につながり、建物の寿命を縮める原因になります。そのため、目地のメンテナンスは塗装工事の中でも特に重要なポイントです。とはいえ、目地の中には撤去が難しい箇所もあり、適切な方法で対処する必要があります。
本ブログでは、サッシ回りや入り隅など、目地を撤去できない箇所で行われる「増し打ち」の施工方法について詳しく解説していきます。

 

 

目次

  1. 目地とは?外壁塗装での役割をおさらい
  2. 撤去できない目地の具体例
  3. 目地の撤去が難しい場合の増し打ち施工の流れ
  4. 増し打ち施工のメリットと注意点
  5. まとめ

 

 

1. 目地とは?外壁塗装での役割をおさらい

目地とは、建物の外壁材同士のつなぎ目に設けられる部分を指します。目地には「シーリング材」と呼ばれるゴム状の素材が充填されており、以下のような重要な役割を果たしています。

防水性の確保

目地があることで、外壁材のつなぎ目から雨水が侵入するのを防ぎます。この防水性が低下すると、雨漏りや内部の断熱材の劣化が進行する原因になります。

 

建物の動きに対応

建物は気温や湿度、地震などの影響で微妙に動くことがあります。この動きによるひび割れを防ぐのが目地の役割です。目地に柔軟性のあるシーリング材を充填することで、建物全体を保護します。

 

しかし、シーリング材は紫外線や雨風による劣化を避けられず、10年程度でひび割れや剥がれが発生することが一般的です。これを放置すると、雨漏りや外壁材の損傷につながるため、定期的な補修が必要です。

 

 

2. 撤去できない目地の具体例

通常、目地のメンテナンスでは、古いシーリング材を撤去し、新しいものに交換する「打ち替え」という方法が採用されます。しかし、一部の目地は撤去が難しい場合があります。代表的なのがサッシ回りと入隅です。

サッシ回り

窓枠やドア枠周りの目地は、外壁材とサッシの接合部分に設置されています。サッシ自体が精密な構造であるため、目地を無理に撤去するとサッシや外壁材を傷つけるリスクがあります。また、サッシは建物全体の防水性に大きく影響するため、適切な対応が求められます。

 

 

 

 

入隅(いりすみ)

入り隅とは、建物の内側に折れ込んだ部分を指します。たとえば、L字型の建物の内角や、バルコニーと外壁が交わる箇所などが該当します。このような場所では、工具が入りにくく、撤去作業が難しいため、既存の目地の上から増し打ちを行うことが一般的です。

 

 

3. 目地の撤去が難しい場合の増し打ち施工の流れ

撤去が難しい目地に対しては、既存のシーリング材の上に新しいシーリング材を重ねる「増し打ち」という方法で対応します。以下は、増し打ち施工の基本的な流れです。

①  既存シーリング材の清掃

まず、既存の目地表面に付着した汚れや劣化した部分を清掃します。この作業は、新しいシーリング材がしっかり密着するための重要な準備です。

 

② プライマーの塗布

プライマーは、既存の目地と新しいシーリング材を強固に接着させるための下地材です。これを均一に塗布することで、密着性が向上し、シーリング材の耐久性も高まります。

 

③ シーリング材の増し打ち

プライマーが乾いたら、既存の目地の上に新しいシーリング材を丁寧に塗布します。このとき、目地全体が均一に覆われるようにし、隙間が生じないよう注意が必要です。

 

④ 表面の仕上げ

増し打ちされたシーリング材をヘラなどでならし、見た目を整えます。特にサッシ回りや入隅など、目につきやすい場所では、仕上げの美しさが求められます。

 

 

 

4. 増し打ち施工のメリットと注意点

増し打ち施工のメリット

コストの削減

既存の目地を撤去せずに施工できるため、打ち替えよりもコストを抑えることができます。

 

短期間での施工

撤去作業が不要なため、工期を短縮できます。

 

外壁材へのダメージ軽減

無理に目地を撤去しないため、外壁材やサッシへの影響を最小限に抑えられます。

 

注意点
劣化がひどい場合には適さない

既存のシーリング材が著しく劣化している場合、増し打ちでは十分な防水性を確保できないことがあります。この場合は打ち替えを検討する必要があります。

 

プライマーの施工が重要

プライマーの塗布が不十分だと、新しいシーリング材が剥がれるリスクが高まります。丁寧な施工が不可欠です。

 

 

5. まとめ

外壁塗装において、目地のメンテナンスは建物の寿命を延ばすために欠かせない作業です。特にサッシ回りや入り隅のように撤去が難しい箇所では、増し打ち施工という方法でしっかりと対応することが大切です。
増し打ちはコストや施工期間を抑えながら、防水性を維持する効果的な方法ですが、適切な施工が行われなければその効果を十分に発揮できません。専門業者に依頼し、診断を受けたうえで適切な施工を選ぶことが安心できる住まいづくりの第一歩です。
目地の状態が気になる方や外壁塗装を検討している方は、ぜひ一度プロに相談してみてください。細部にわたる丁寧な施工が、あなたの大切な住まいを守る鍵となります。

 

 

本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ハッピーなリフォームライフを!!

 

 

 

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