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ケイミュー コロニアルNEO

塗装の豆知識 2025.03.15 (Sat) 更新

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みなさま、こんにちは!

(株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。

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屋根のメンテナンスといえば塗装を思い浮かべる方が多いですが、実はすべての屋根材が塗装に適しているわけではありません。特に「コロニアルNEO」といった屋根材は、塗装によるメンテナンスができないことで知られています。では、なぜこれらの屋根材は塗装できないのでしょうか?
本ブログでは、コロニアルNEOの特徴や塗装できない理由、その経緯、そして最適なメンテナンス方法について詳しく解説します。

 

 

目次

  1. コロニアルNEOとは?
  2. なぜ塗装ができないのか?
  3. 塗装ができなくなった経緯
  4. 最適なメンテナンス方法
  5. まとめ

 

 

1. コロニアルNEOとは?

コロニアルNEOは、2001年から2008年にかけて販売されたケイミューのノンアスベストスレート屋根材で、アスベスト規制の影響を受けて登場した製品です。アスベストの危険性が問題視されたため、スレート屋根材業界でもノンアスベスト製品が増えていきました。しかし、コロニアルNEOを含む初期のノンアスベスト製品は、耐久性に課題がありました。施工から8〜10年の間にひび割れや欠けが目立つようになり、塗装しても劣化の進行を防ぐことができません。これにより、塗装を利用したメンテナンスが難しいことが明らかになっています。

コロニアルNEOの特徴

  • ノンアスベスト仕様のスレート屋根材
    アスベスト規制により開発された素材で、健康リスクを軽減することを目的としています。

  • 施工から8~10年でひび割れや欠けが発生しやすい
    初期のノンアスベスト製品は耐久性に問題があり、経年劣化が早く進行します。

  • 塗装しても劣化の進行を防げない
    塗装を施しても、屋根材表面の劣化を根本的に改善することは難しく、塗装後も効果が持続しないことが分かっています。

 

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2. なぜ塗装ができないのか?

コロニアルNEOが塗装に不向きな理由には、いくつかの要因が絡んでいます。

ひび割れが進行しやすい

コロニアルNEOは、経年劣化によりひび割れや欠けが生じやすい屋根材です。ひび割れが発生すると、塗装をしてもすぐにひびが広がってしまうため、塗装の効果を持続させることができません。特に、屋根材の表面に小さなひび割れが発生すると、雨水や湿気が侵入しやすくなり、屋根材内部で腐食や劣化が進行してしまいます。

塗料の密着性が低い

劣化した屋根材の表面は、塗料の密着性が非常に低くなります。これにより、塗装後に塗料が剥がれやすく、長期的に屋根を保護することができません。特に、表面が粗くなったり、ひび割れが広がったりすると、塗料が定着する場所が減少し、効果がすぐに薄れてしまいます。

素材の耐久性が低い

コロニアルNEOは、耐久性の低い素材が使用されているため、塗装しても屋根材自体の強度や耐久性が向上することはありません。塗料によって表面を保護することはできますが、根本的な耐久性を改善することはできないため、長期的に保護効果を維持するのが難しいです。

 

 

3. 塗装ができなくなった経緯

スレート屋根材にアスベストが使用されていた時代は、その高い耐久性により塗装によるメンテナンスが可能でした。しかし、アスベストが健康に対するリスクをもたらすことが明らかになると、2000年代初頭にアスベストの使用が規制されることとなりました。そのため、多くのメーカーがアスベストを使用しないノンアスベスト屋根材に切り替えました。
初期のノンアスベスト屋根材は、アスベストと同じような耐久性を持つことを期待されましたが、実際には早期に劣化することが多く、塗装によるメンテナンスが難しいという問題が発覚しました。特にコロニアルNEOは、施工から8〜10年で劣化が目立ち、塗装しても効果が持続しないことがわかりました。このため、現在では「カバー工法」や「葺き替え工事」が推奨されています。

 

 

 

4. 最適なメンテナンス方法

では、コロニアルNEOが劣化してしまった場合、どのようなメンテナンスが最適なのでしょうか?塗装では効果が見込めないため、以下の2つの方法が一般的に推奨されています。

カバー工法(重ね葺き)

カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる方法です。既存の屋根を撤去せずに新しい屋根を重ねるため、工期が短く、比較的費用を抑えることができます。また、新しい屋根材を使用することで、防水性や耐久性が向上し、長期的な保護が可能になります。

カバー工法のメリット

  • 費用を比較的抑えられる
  • 既存の屋根を撤去しないため、工期が短い
  • 新しい屋根材を使用することで、耐久性や防水性が向上

軽量なガルバリウム鋼板などの屋根材を使用することで、建物への負担も軽減されます。

 

葺き替え工事

葺き替え工事は、既存の屋根材を完全に撤去し、新しい屋根に交換する方法です。これにより、屋根の耐久性や性能を根本的に改善することができます。特にひび割れや層間剥離が進行している場合、カバー工法よりも葺き替え工事が最適です。

葺き替え工事のメリット

  • 根本的な問題を解決できる
  • 耐久性が大幅に向上する
  • 初期費用はかかるが、長期的にはコストを抑えることができる

 

 

5. まとめ

コロニアルNEOは、2000年代初頭に登場したノンアスベスト屋根材で、耐久性に課題があり、塗装によるメンテナンスが適していません。もし、お住まいの屋根がコロニアルNEOであれば、早めに専門業者に相談し、最適なメンテナンス方法を検討することをおすすめします。適切な対策を講じることで、家の寿命を延ばし、快適な住環境を維持することができます。特にカバー工法や葺き替え工事を選択することで、屋根の耐久性を向上させることができ、長期的に安心して住み続けることが可能です。

 

 

本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ハッピーなリフォームライフを!!

 

 

 

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