
2025年06月07日 更新
足場設置も安心!外壁塗装前に家の周りを片付けよう
みなさま、こんにちは! (株)屋根と壁のお店のブログ担当佐藤です。 当店は「この街に愛されるお店」で在り続けるをモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。 外壁塗装を成功させるために、家の周りの片付けは「ただの準備」ではありません。実は、工事の安全性に大きく影響する重要なステップです。足場を組むためのスペース確保だけでなく、作業員の動線確保や塗料の飛散防止にもつながるため、ぜひもう一歩踏み込んで「家の周りをしっかり片付けよう!」という気持ちで準備を進めてみませんか? 本ブログでは、なぜ片付けが大切なのか、その理由と具体的なポイントをわかりやすくご紹介します。 目次 足場設置は家の周囲30~80センチのスペースが必要! 片付け不足がもたらすトラブルとは? 片付けをしっかりすることで得られるメリット 具体的にどこまで片付ければいい?ポイント解説 まとめ 1. 足場設置は家の周囲30~80センチのスペースが必要! 外壁塗装の第一歩は足場の設置。職人さんが安全に作業できるよう、家の外壁から30センチ~最大80センチのスペースが必要です。このスペースが確保できないと、足場が組めず工事が進まないこともあります。たとえば、鉢植えや自転車、物置、ガーデニング用品など、普段何気なく置いている物もこの範囲に入っているかもしれません。思い切って片付けることで、スムーズな足場設置につながるのです。 2. 片付け不足がもたらすトラブルとは? 片付けが不十分だと、こんなトラブルが起こりやすくなります。 足場が組めず工事が遅れる 作業員が狭いスペースで危険な作業を強いられる 物が倒れて破損や怪我の原因に 高圧洗浄や塗料が荷物にかかり、汚れや損傷が発生 追加で片付けを業者に依頼すると費用がかかる これらはすべて、片付けをしっかり行うことで防げる問題です。工事の質や安全性を守るためにも、家の周りはできるだけ広く空けておくことが大切です。 3. 片付けをしっかりすることで得られるメリット 家の周りをきちんと片付けると、次のようなメリットがあります。 足場設置がスムーズに進み、工期が短くなる 作業員が安全に動けるため、塗装の仕上がりが良くなる 物の破損や汚れのリスクが減り、余計なトラブルを防げる 工事中のストレスが減り、安心して任せられる 業者との信頼関係が築きやすくなる 「片付け=面倒」ではなく、「工事成功のカギ」と考えると、気持ちも変わってきますよね。 4. 具体的にどこまで片付ければいい?ポイント解説 家の外壁から30~80センチの範囲は必ず空ける ここに置いてある鉢植え、自転車、物置、ガーデンチェア、遊具などはすべて移動しましょう。 移動が難しい大型物は業者に相談を。場合によっては足場設置の工夫や一時的な移動を手伝ってくれます。 工事期間中は片付けた状態を維持。足場の内側に物を戻すことはできません。 これらを踏まえ、早めに計画的に片付けを進めましょう。余裕を持つことで、当日の慌ただしさも軽減されます。 5. まとめ 外壁塗装は足場設置から始まる大きな工事です。家の周囲30~80センチのスペースをしっかり空け、荷物を片付けることは、工事の安全性・効率性・仕上がりの美しさに直結します。面倒に感じるかもしれませんが、「少し家の周りを片付けよう!」という気持ちで準備を進めることが、満足度の高い塗装工事を実現するポイントです。ぜひ早めに片付けを始めて、安心して工事を迎えましょう! 本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!! (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271塗装の豆知識