屋根と壁の豆知識 外壁・屋根リフォームに関する豆知識や最新情報をお届けします!

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(株)屋根と壁のお店の『屋根と壁の豆知識』 一覧

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2025年08月05日 更新

夏季休業日のお知らせ

  こんにちは!いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。 さて、夏季休業日についてのお知らせです。   【夏季休業日】 8月12日(火)~ 8月15日(金) ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。   そして! 休み明けの 8月16日(土)・17日(日) には、第4回「懐かしのお祭り」を開催予定です。 楽しい催しをご用意していますので、ぜひ遊びに来てください。 暑い日が続きますが、みなさまどうぞ元気に夏をお過ごしください!     (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

イベント・お知らせ

2025年08月05日 更新

住まいの外壁・屋根リフォーム 無料勉強会のお知らせ

  こんにちは。 暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。   越谷レイクタウン郵便局 特設会場にて「住まいの外壁・屋根リフォーム無料勉強会」を開催いたします! お家を守る大切なお話を、わかりやすく楽しく聞いていただける時間にしたいと思っています。   今回のテーマは「災害の時代を乗り切るリフォーム」。 ニュースでも台風やゲリラ豪雨の話題が増えていますよね。 お家の外壁や屋根がしっかりしていれば、暮らしの安心にもつながります。   勉強会では例えば… ・外断熱の屋根ってなに? ・雨が外壁を洗ってくれるって本当? などなど、ちょっと気になる疑問を取り上げてお話しします。   もちろん営業やしつこい勧誘は一切ありません! 「ちょっと聞いてみたいな」「今はまだ工事の予定はないけど勉強しておきたい」 そんな方でも大歓迎です。   【開催日】 8月4日(月)・6日(水)・12日(火)・13日(水) 8月20日(水)・21日(木)・28日(木)・29日(金)   【時間】 ①10:00~  ②11:00~  ③13:00~  ④14:00~ ⑤15:00~  ⑥16:00~ ※1組50分、予約制です。   【会場】 越谷レイクタウン郵便局(越谷市レイクタウン9-1-29 郵便局前特設会場) ※この相談会は郵便局主催のものではありません。   【費用】 もちろん無料です。   【ご予約はこちらから】 フリーダイヤル:0120-335-271  (受付時間 10:00~19:00 / 月曜定休)     講師は、外壁・屋根の専門家 森川翔。「なるほど~」と納得できるように、やさしくお話しします。 ぜひこの機会に気軽に参加してみてくださいね。 皆さまのご予約を心よりお待ちしています。       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

イベント・お知らせ

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2025年08月03日 更新

値段は他社のほうが安い…だけど「お願いしたい」外壁塗装店に決めていい?後悔しない選び方ガイド

みなさま、こんにちは! 当店は「この街に愛されるお店で在り続ける」をモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     外壁塗装は、家の美観や耐久性を保つために欠かせない大きなリフォームのひとつです。しかし、いざ施工業者を探したときに「あのお店にお願いしたいけど、金額は他社の方が安い…」と迷う方も多いのではないでしょうか。「本当にこの価格差を気にするべき?」「値段で選ぶと後悔しない?」そんな不安や悩みは当然です。 本ブログでは、価格と信頼の間で揺れるあなたへ、納得の選択をするための考え方や判断基準、そして決断方法を詳しくご紹介します。     目次 なぜ「価格差」で迷うのか 金額以外で注目すべきポイント 「お願いしたい」と思える業者の価値 後悔しないための自分なりの優先順位づけ 迷った時の決断ステップ まとめ     1. なぜ「価格差」で迷うのか 外壁塗装店を選ぶ際、どうしても金額に目が行きます。数万円、場合によっては数十万円変わってくるとなれば、無視できませんよね。しかし、「安いから」という理由だけで決めると、後に後悔するケースもあります。価格が安い業者には、材料の質や施工内容、人件費など違いがある可能性があるからです。そして、「それでもお願いしたい」と思う業者があるということは、そこに何らかの信頼や安心感を感じている証拠です。この「金額」と「信頼」の葛藤が大きな悩みの種となるのです。     2. 金額以外で注目すべきポイント 迷った時こそ、金額以外の「見落としがちな大切なポイント」を整理してみましょう。 施工実績と技術力 長く続いている会社や、顧客満足度が高い業者は、それなりの理由があります。施工事例や口コミはとても参考になります。   保証・アフターフォロー 施工後の保証内容やアフターフォロー体制も要チェック。金額は安くても、アフターサービスが不十分だと「安物買いの銭失い」になる危険も。   スタッフの対応・信頼感 打ち合わせや現地調査をした際のスタッフの態度や説明がわかりやすいかも重要な判断材料です。「この人なら安心して任せられる」と感じられるかどうかも見極めポイント。   使用する塗料や工法の説明 価格が違う場合は、使う塗料や工法のグレードがそもそも違うこともあります。わからないことは遠慮せず質問して、内容をよく比較しましょう。     3. 「お願いしたい」と思える業者の価値 たとえ見積もりが高くても「お願いしたい」と思える業者には、値段以上の価値があります。例えば、 わかりやすい説明や丁寧な対応 誠実さを感じる現場管理 一つひとつの質問に根気強く答えてくれる姿勢 顧客目線の提案やリスク説明 地元で長く愛されているという信頼 こうした“人”や“企業”としての信頼感は、あとで「この業者を選んでよかった」と実感できる最大の理由となります。もちろん、お金は大切ですが、「安心・満足・信頼」には正当な対価があるのです。       4. 後悔しないための自分なりの優先順位づけ 迷いが生じるのは、「自分の中で何を一番大切にしたいのか」がまだ固まっていないからかもしれません。たとえば、 少し高くても絶対に失敗したくない 自分の希望や不安をきちんと受け止めてくれる人に頼みたい 最低限の品質が確保できれば、予算を優先したい など、自分なりの優先順位を書き出して整理してみましょう。また、家族の意見も取り入れるのも大切なポイントです。最終的には「納得感」で決められると、結果への満足度も高まります。     5. 迷った時の決断ステップ では、実際に決断までの流れはどうすればよいでしょうか。 ステップ1:比較点を書き出す 金額の差はいくらか 保証・アフターフォローの違い 担当者の対応印象や信頼感 使用塗料や工法のグレード   ステップ2:不明点や疑問は必ず質問 納得できるまで質問をしましょう。説明に納得できない場合は、その業者との相性が良くないサインかもしれません。   ステップ3:家族や信頼できる友人に相談 第三者の意見を聞くことで、「やっぱり自分はこの点を大切にしたいんだ」と再確認できることも。   ステップ4:最後は「自分の納得感」で決める 情報を整理し、不安をクリアにしたうえで選んだ業者なら、きっと満足度の高い外壁塗装になるはずです。         6.まとめ 外壁塗装店を選ぶとき、どうしても金額が気になってしまいますが、「お願いしたい」と思う理由があるなら、その信頼感も大切にしてください。価格だけでなく、安心感・対応力・保証内容もしっかり比較し、「自分にとって何を大切にしたいのか」を整理しましょう。最終的には自分が納得できる選択が、後悔しない一番のポイントです。迷った時は、今回紹介したチェックポイントやステップを活用し、納得のいく外壁塗装業者選びを実現してください。     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

塗装の豆知識

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2025年08月02日 更新

はじめての外壁塗装で損しないために――「既定缶数量」を守る理由

  みなさま、こんにちは! 当店は「この街に愛されるお店で在り続ける」をモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     外壁塗装の見積書や業者の説明で「既定缶数量」という言葉を目にしても、ピンとこない方も多いでしょう。しかし、この「既定缶数量」を正しく守ることは、塗装工事の品質・耐久性・将来的なコストすべてに直結する重要なポイントです。気にされてない方も多いと思いますが、知識があるとないとでは施工後の満足度に大きな差が出ます。 本ブログでは、これから塗装工事を考えている方が「騙されない」「後悔しない」ために、既定缶数量の考え方や守らなかった場合のリスク、工事前にできるチェック方法まで分かりやすく解説します。     目次 既定缶数量とは? 既定缶数量を守ることの本当の意味 守られなかった場合に起こるトラブル これから塗装工事をする人のための確認ポイント まとめ     1.既定缶数量とは? 「既定缶数量」とは、メーカーが定める適切な塗布量(=1㎡あたりに使うべき塗料の量)と、実際の塗装面積、塗り回数をもとに計算して必要となる塗料缶の数を指します。 たとえば、外壁が150㎡で、メーカー推奨の塗布量が0.13kg/㎡、1缶15kgの場合、「150㎡×0.13kg=19.5kg」。1缶あたり15kgなら「19.5kg÷15kg=1.3缶」、これを2回塗りなら2.6缶、となります。 この「必要な缶数」を守ることで塗料本来の性能(防水性、密着性、耐久性など)が発揮されます。 また、カタログに「この缶で〇㎡まで塗れる」と書かれている場合は、「塗装面積÷1缶で塗れる面積」としても計算できます。         2.既定缶数量を守ることの本当の意味 塗装工事は「見た目をきれいにする」だけでなく、建物の保護と資産価値維持の役割も大きいです。このため、規定量より少ない塗装は「本来の耐用年数が著しく短くなる」「下地の劣化を早める」などのリスクとなります。防水や防カビ、ひび割れ防止といった機能は所定の厚みがあってはじめて発揮されます。 仕様書や保証書でも「既定缶数量を守っていること」が条件になっていることが大半です。 また壁面の複雑な凹凸や傷み具合によっては、さらに多めに塗る必要がある場合も。これを適切に判断できるかは業者の誠実さや技術に関わります。     3.守られなかった場合に起こるトラブル 数年で塗膜がひび割れる、剥がれる、膨れるなどの不具合(早期劣化) 雨水の侵入が容易になり、木部や鉄部の腐食、シロアリやカビなどの二次被害 外観の色あせやムラが早期に発生し、建物の資産価値が低下 数年以内の再塗装が必要になり、結局トータルのコストが大幅に増加 メーカー保証、業者保証が一切受けられない 場合によっては「安く見積もって実際は必要な塗料を使わない」「塗料を薄めすぎて使う」などの悪質な手抜き工事も起こりえます。       4.これから塗装工事をする人のための確認ポイント 見積書の缶数や塗布量の根拠は必ず確認。メーカーの仕様書やカタログも見せてもらう 明細や説明が曖昧、“安すぎる”業者は缶数が足りない恐れが高いので要注意 契約時・工事中は「使われた塗料の写真」や「空き缶の数の確認」をお願いすると安心 自分でも「塗装面積×塗布量÷1缶の容量」で“おおよその必要数”を計算してみる 工事内容や不安がある場合は遠慮せず質問し、説明が的確かどうかプロ意識も見極める ここまで配慮することで、手抜きリスクの回避、長期的に安心なメンテナンスにつながります。     5.まとめ 外壁塗装における既定缶数量は、「品質」と「耐久性」を守るための最低条件です。安さだけで判断せず、その工事が本当に必要な量を使っているか目を光らせましょう。「仕上がり」と「後悔しないためのコストパフォーマンス」は、知識と確認で決まります。塗装工事は長期的な資産管理、生活の安心に直結するもの——正しい知識をもち、信頼できる業者とともに納得できる工事を実現してください。     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

塗装の豆知識

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2025年07月31日 更新

「目地出し」とは?

  みなさま、こんにちは! 当店は「この街に愛されるお店で在り続ける」をモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     外壁の塗装やリフォームを検討していると、「シール工事」や「目地出し」という言葉を目にすることがあります。しかし、あまり馴染みのないこの「目地出し」が、実際どのようにお家を守り、どんな意味や効果があるのか、知っている方は意外と少ないかもしれません。 本ブログでは、初めて外壁塗装を考えている方にも分かりやすいように、「目地出し」の基本からメリット・デメリット、そして工事を検討するときのポイントまで、多方面から詳しく解説していきます。     目次 目地出しとは?基本を知ろう なぜ目地出しをするのか?その目的と効果 目地出しのメリット 目地出しのデメリット どんな場合に目地出しが適している? まとめ     1.目地出しとは?基本を知ろう 「目地出し」とは、外壁のサイディングや仕上げ材同士のつなぎ目(=目地部分)をはっきりと強調する工事方法を指します。外壁のシーリング工事では、建材の継ぎ目にシーリング材(コーキング材)を充填し、雨水や湿気の侵入を防ぐだけでなく、建物の動きによるひび割れも防ぐことができます。通常は仕上げのデザインによって目地が目立つ場合と目立たなくする方法がありますが、「目地出し」はあえてラインを強調し、立体感のある仕上がりにするのが特徴です。     2.なぜ目地出しをするのか?その目的と効果 目地出しをする主な理由は、デザイン性と防水性の両立です。目地部分をしっかりとシーリングすることで、雨漏りや外壁の劣化リスクを減らすとともに、建物の意匠性を高めることができます。特に、外壁がタイル調や石材調になっている場合、目地の陰影がはっきりすることで、高級感や奥行き感が生まれます。また、クリア塗装と組み合わせることで、元の意匠を活かしながらメンテナンスの役割も果たします。     3.目地出しのメリット 最大のメリットは、目地ラインが美しく強調され、建物の表情が引き立つことです。単調になりがちなフラット仕上げよりも、立体感やアクセントが生まれるため、個性的な外観を求める方にもおすすめです。また、目地をあえて残すことで、シーリングの状態が確認しやすくなり、劣化や不具合を早期に発見しやすいのも利点です。防水性・耐候性の向上や、長期的なメンテナンスコストの削減につながる場合もあります。     4.目地出しのデメリット 一方で、目地出しには注意点やデメリットもあります。一つは、目地が強調されることで汚れが目立ちやすくなる点です。特に白系や明るい色の場合、雨だれやホコリが付きやすいので、定期的なメンテナンスが必要です。また、目地の幅や仕上げ方を誤ると、逆に不自然な印象を与えてしまうリスクや、思ったよりもデザイン性が低く感じる場合もあります。そのほか、特殊な塗装や下地処理が必要になることから、費用がやや高くなる場合があるのもデメリットです。     5.どんな場合に目地出しが適している? 目地出しは、タイル調サイディングや意匠性の高い外壁材を使っている建物におすすめです。クリア塗装や部分的な色分けと組み合わせることで、より立体感や素材の質感を活かすことができます。逆に、シームレスでシンプルな仕上がりを求める場合や、コストを抑えたい場合は、他の方法が向いていることもあります。施工を依頼する際は、仕上がりイメージのすり合わせや、色見本での事前確認が大切です。     6.まとめ 目地出しは、外壁の機能性とデザイン性を両立できる素晴らしい工法ですが、メリットだけでなくデメリットも把握した上で採用することが大切です。ご自宅の外壁材や希望するデザインをよく考えたうえで、信頼できる業者と相談しながら、理想の仕上がりを目指してみてください。初めてでも「なぜ施工するのか」「どんな効果があるのか」を知ることで、納得感のある住まいづくりが実現できます。     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

塗装の豆知識

2025年07月29日 更新

「第5回 DIY体験会 」レポート

  7月26日・27日に開催いたしました「第5回 親子で楽しめるDIY体験会」に、ご予約・ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 アットホームでゆったりとした雰囲気の中、親子でじっくりと作品作りを楽しんでいただくことができました。 お子さまが夢中で工具を使ったり、完成した宝箱に笑顔を見せてくださる様子がとても印象的で、私たちスタッフにとっても大変うれしい時間となりました。             第6回の開催も予定していますので、残念ながら今回はご参加できなかったという方も今回ご参加いただいた方も、またのご参加をお待ちしております‼ みなさま、ハッピーなリフォームライフを‼       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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2025年07月24日 更新

夏の外壁塗装で気をつけたい注意点と依頼前の確認事項

  みなさま、こんにちは! 当店は「この街に愛されるお店で在り続ける」をモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     夏は晴れる日が多く、外壁塗装には一見適しているように見えますが、実は高温や突然の雨、特有の生活環境の影響など、夏ならではの悩みやリスクがあります。依頼者と施工業者の双方がこれらの特徴をよく理解し、適切な対応をすることで、より良い仕上がりと安心な工事が実現できます。 本ブログでは、夏の外壁塗装で気をつけるべきポイント、施行業者側の対策、依頼者が事前に確認すべきポイントを、詳しく解説します。     目次 夏の外壁塗装―なぜ注意が必要? 夏ならではのリスクと注意点 施工業者が行う夏季対策 外壁塗装依頼時に施工業者へ確認すべきこと 夏塗装を成功させるためのアドバイス まとめ     1. 夏の外壁塗装―なぜ注意が必要? 外壁塗装は「天候が安定しているから夏が最適」と考えられがちです。しかし、夏ならではの高温、多湿、強い日差し、突然の雨などによって作業や塗料に想定外のトラブルが生じやすくなり、仕上がりや工期、生活面にも影響が出ます。 塗料の乾燥スピード 夏は気温が高くなるため、塗料の乾燥がとても早く、仕上がりムラや塗膜の不良が起こるケースがあります。その一方で、梅雨の時期や午後のゲリラ豪雨など急な天候変化も懸念材料です。   工期の伸びや体調のリスク 猛暑日には作業員が熱中症の危険にさらされます。また、突然の雨や台風時期が重なると、塗布や乾燥作業ができず、工事がストップすることもあります。       2. 夏ならではのリスクと注意点 ①気温・湿度の影響 高温による塗料トラブル 塗装面が高温になると塗料がすぐ乾いてしまい、ムラやひび割れが発生しやすくなります。金属サイディングや屋根は特に注意が必要です。 多湿・雨天時の中断 湿度が85%を超えたり、雨が降ったりすると、塗装作業は不良(膨れ・剥がれ等)が発生するため、基本的に中止となります。 日差しの強さ 日中の直射日光で外壁や足場が高温になると、作業員の体調管理や仕上がり管理が難しくなります。   ②生活と環境への影響 窓が開けられないストレス 夏場は養生(保護)シートで窓や扉の開閉が制限されるため、換気が十分にできず、室温上昇や空気のこもりが気になる人も多いでしょう。 臭い・近隣配慮 高温で塗料の臭気が強くなる場合も。さらに、夏休み時期は外で過ごす子供やご近所への飛散・騒音・臭い対策も欠かせません。   ③天候によるスケジュールの不安定化 夏の午後はゲリラ豪雨や夕立が発生しやすく、作業の中断・延期が増える傾向にあります。梅雨や台風時期はさらに工事計画に遅れが出る恐れも。     3. 施工業者が行う夏季対策 ①塗料・施工条件の管理 施工タイミングの選定 早朝や夕方など比較的気温が低い時間帯を選び、日中の作業は最小限に抑えます。 日除け・遮光対策 足場やシートを活用し、直射日光を遮る工夫を行い、作業や塗膜の品質に配慮します。 塗料の希釈と管理 塗料の乾燥・硬化速度を見極めるために、塗布量や希釈率も慎重に調整し、メーカーの指定温度・湿度範囲内での施工を徹底します。 塗料の保管 直射日光を避け、適切な温度で保管することで塗料自体の劣化やゲル化、硬化不良を未然に防ぎます。   ②作業員の健康管理 熱中症対策 定期的な休憩・水分補給、塩分摂取、体調チェック、作業時間の短縮と分散(シフト)などを実施し、作業員の負担を減らします。   ③近隣への配慮 養生の工夫や作業時間帯の調整、事前の挨拶・説明などでご近所トラブルを抑えます。虫の飛来対策や塗料飛散の抑制にも心を配ります。     4. 外壁塗装依頼時に施工業者へ確認すべきこと エアコン・換気対策の有無 塗装作業でエアコンや換気が使えないタイミングや期間はどれくらいか、使用継続の工夫や補助案(予備の冷房や換気方法)があるか事前に確認しましょう。   塗料の臭い・体調配慮への対応 夏は窓を締め切る上、臭いもこもりがちです。水性塗料の使用や換気スケジュール、敏感な家族(高齢者・子供・ペット等)への追加配慮が可能か質問しましょう。   天候急変・工期遅延時の対応方針 ゲリラ豪雨・台風・猛暑など夏特有の中断や遅延が起きた場合、どのような対応・連絡・再施工になるのか、追加費用がないかも必ず確認してください。   防犯・生活動線の安全対策 養生や足場で窓が使えない間の防犯対策(施錠の徹底・足場への配慮)や、生活ストレスの低減策について業者とよく相談しましょう。   施工品質の保証・写真での進捗共有 夏の高温・多湿による不良(ひび割れ・膨れ)対策と、仕上がりの確認(写真や動画での進捗共有)ができるか確認し、天候などによる再施工保証も明記してもらいましょう。       5. 夏塗装を成功させるためのアドバイス 業者まかせでなく、生活・工事の両面から「質問・要望リスト」を整理して相談する。 工事期間中は生活動線や防犯対策を意識し、必要に応じて計画を調整する。 気象に応じた柔軟なスケジュール管理が可能な業者を選ぶ。 塗装中・完了後に気になる点があれば必ず現場を確認し、速やかに相談・是正を求めましょう。     6.まとめ 夏の外壁塗装は「足場の安定」「乾きやすさ」などのメリットがある一方、高温・多湿・突然の天候変化によるリスク、生活面への影響があることも忘れてはいけません。依頼者は、施工業者の管理体制や具体的な対策をきちんと確認し、自身の生活や希望を事前に伝えることが成功の鍵です。業者の選定、施工計画、仕上がりや工事保証に至るまで、積極的なコミュニケーションと準備が、安心・快適な夏季塗装への近道となります     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

塗装の豆知識

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2025年07月23日 更新

火災保険でもっと安心!自然災害・突発被害への上手な備えと申請ガイド

  みなさま、こんにちは! 当店は「この街に愛されるお店で在り続ける」をモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     火災保険と聞くと「火事だけの保険」と思われがちですが、実は台風・落雷・雪害・雹害など様々な自然災害の被害にも幅広く利用できるのをご存じでしょうか? 本ブログでは、火災保険の基礎知識から意外と知らない適用範囲、申請の手順やトラブルを防ぐポイントまで、わかりやすく解説します。突然の被害や不安な時、正しい知識で安心して火災保険を活用できるようにご案内します。     目次 火災保険の特徴 その他の被害に活用できる火災保険 火災保険の利用どうしたらいいの? まとめ     ★火災保険の特徴★ 「火災保険」という名前からも、火災が生じた際にだけ利用できる保険だと思われがちですが、火災だけではなく落雷・風災・爆発・雪害・雹害等の『原状回復』に使用することが出来るのが火災保険です。 まずここで注意しておきたいのは、『原状回復』というところです。 ご存知の方も多いと思いますが、『原状回復』とは、「被害にあう前の状態に戻す」ということです。お住まいの機能を向上させることではないので気を付けましょう。 例えば、台風で雨樋が破損してしまった場合 原状回復のため従来と同じ雨樋を設置するときの必要な資材、工事費用、それ以外にも足場仮設や撤去・処分にかかった費用は火災保険で補償されます。 ですが、機能性を高めるために雨樋の形状を変更する、若しくは被害箇所ではない部分も含めた全交換や、落ち葉除けネットを設置するなど、被災前とは異なる状態にする場合は適用になりませんのでご注意くださいね。 火災保険を活用する際には、まずこの大前提を理解しておきましょう。 では破損してしまった雨樋が特殊な形状で、既に廃盤になっている場合はどうでしょうか? この場合、特別な例ではありますが、破損してしまった箇所のみの復旧工事では元通りにはなりませんので、原状回復を目的とし全交換工事を火災保険で申請することが可能です。 特例ではありますが、このような復旧工事に利用することも出来ますので、自然災害で破損してしまった際にはまずは一度専門業者に相談してみるようにしましょう。     ★その他の被害に活用できる火災保険★ 火災保険を活用する際の重要なポイント 風災や雪害、雹害といった「自然災害で受けた被害の原状回復」であることから、これら以外でも以下のような被害に対しても活用することができます。  ✔軒天の剝がれ ✔庇の破損 ✔瓦屋根のズレ・落下 ✔棟瓦の倒壊 ✔金属屋根・スレート屋根の割れ、捲れ ✔アクリル・波板屋根の破損・倒壊 またよくいただくご質問としてカーポートに火災保険は使えるの?とご相談を受けることがあります。カーポートは普段生活をしている住宅(建築物)とは異なりますが、住宅に付帯し設けられている付属物として火災保険を適用することができます。(保険内容によっては対象外となるケースもありますので詳しくは保険の内容をご確認ください) 補修の際には火災保険と自己負担を組み合わせ、塩化ビニール樹脂製やガラスネット製の波板から耐久性に優れたポリカーボネート製の波板に変更される方が多くいらっしゃいます。こちらも素材や費用に関して気になる方はお気軽にご相談くださいね。     ★火災保険の利用どうしたらいいの?★ 火災保険に加入してはいるけれど、火災保険を利用することに対して疑問や不安があるという方もいらっしゃいますよね。そこで火災保険の利用に関するポイントと火災保険を利用する際の流れをご紹介したいと思います。   ◎風災や雪害など自然災害で被害をうけた!火災保険利用の最初の一歩は? 毎年訪れる台風、また地域によっては毎年悩まされる積雪の悩み。事前に対策をしているとはいえ、被害は突然起こりますよね。これまで一度も火災保険を利用したことがないという方は、何から行えば良いか分からないという方も多いと思います。 「自然災害の被害を受けた」、それが分かった時点でまずは保険会社(または保険代理店)に連絡をして「自然災害によって家の●●が破損した」と状況を伝えましょう。     ◎保険会社に伝える上で大切なこと 「いつ」「どこが」「どのような」被害を受けたのか?ということです。 保険を申請するうえで必要な情報となりますので、わかる範囲で結構ですので整理した上で連絡するようにしましょう。 連絡後、保険会社より申請に必要な書類が送付されてきます。 お客様自身で作成できる書類ですので必要事項を記入します。   ◎連絡は保険会社だけでいいの? 火災保険を利用するにあたり必要となる書類 ✔保険会社から送られてきた書類 ✔補修費用が分かるお見積り書 ✔現況写真 つまり原状回復をするにあたってかかる工事費用の見積りと被害状況のわかる写真が必要だということになります。これらを用意するためには施工業者に点検を依頼した上で作成を依頼するということになります。 (株)屋根と壁のお店では、火災保険の申請のために点検・お見積りはいつでも無料で承っておりますので、保険会社への連絡と併せて、お気軽にご相談ください。   ◎火災保険の適用期間は?何年も前の被害を遡っても申請できるの? 被災に気付かずいつから破損していたかも見当がつかないケースや、久しぶりに別荘に泊まったら雨漏りしていた等、住まわれていない住宅に関する被災なども考えられます。 保険は保険法第95条において、火災保険も含め請求期限が3年と定められています。つまり3年前の被害まで遡って申請ができるということになりますね。 しかし月日が経過するほどに自然災害による破損なのか、経年劣化による破損なのかの判別も難しくなり火災保険が適用されない可能性も高くなりますので、気づいた時点での申請が非常に大切です。 (株)屋根と壁のお店でも状況を確認した上で火災保険が適用されるのか、また補修した場合のお見積りなどのご提案をさせていただきます。 注意していただきたいのは地震による被害に関して適用されるのは火災保険ではなく地震保険です。そのため火災保険で地震によって発生してしまった外壁のクラック等の被害を申請することは出来ません。 地震保険にご加入されている方は、必然的に火災保険にご加入されていますので問題ありませんが、火災保険が自然災害全てに適用される訳ではないという事を頭に入れておきましょう。   ◎申請後、火災保険が適用されるまで 必要書類を準備し郵送を行えば火災保険の申請自体は終わりです。 火災保険の適用の可否、給付金が決定するまでは2週間ほどの時間が掛かります。(申請が保険会社に集中するケースにおいてはそれ以上時間がかかることもあります) 火災保険が適用するかわからない損害の場合、保険会社が手配した鑑定人が調査を行うケースもあります。お住まいの正確な状況や適正なメンテナンス方法についてご自身で鑑定人に何を伝えれば良いのか分からないと不安を感じる方も多くいらっしゃいます。 (株)屋根と壁のお店では鑑定人による調査日程にあわせ立ち会わせていただきますので、何なりとお申し付けください。 また、適用の可否、保険給付金が決定してからの打合せ、工事等、お客様の状況・ご希望に応じて柔軟に対応させていただきます。 「今にも雨漏りしてしまいそう」等、緊急性の高い場合は養生を行い、被害拡大防止に努めますのでご安心ください。   ◎火災保険を一度使うと保険料があがることはあるの? 火災保険を利用したことで今後保険料が高くなるのではないかと不安を抱えられる方も多いかと思いますが、ご安心ください。火災保険は突風や落雷等予期せぬ事態に対応するための保険ですので、何度利用したとしても原則保険料が上がる事はありません。 しかし一度の申請ごとに審査期間が必要ですので、被災にあった屋根や外装などの不具合をまとめて申請出来るよう外装全体に精通した業者に調査・補修を依頼するとスムーズです。  また火災保険を利用せずに復旧工事を行った場合も、後から火災保険を申請することが可能です。この場合は復旧前の写真と工事にかかった費用が分かる書類があれば申請が可能となっています。 火災はもちろん自然による災害など、本来であれば被害を受けたくないものではありますが、だからこそ普段から十分な注意を払い、対策をしていくのは大切ですね。 突発的な被害に適用される火災保険であるため、これまでも、またこれからも頻繁に使用する保険ではないかもしれません。 だからこそどうやって使えばいいの?と疑問や不安を持っている方も多いかと思います。上記のポイントや流れを参考にしていただき、万が一の際にぜひご活用いただけたらと思います。 (株)屋根と壁のお店でもこれまで、火災保険を適用した屋根・外壁補修を行ってまいりました。火災保険で不安がある、疑問があるという方は是非お気軽にご相談ください。       度重なる大型台風の上陸などによって、火災保険を使ってお住まいの補修ができるということが一般的になってきました。 一方で消費生活センターに寄せられる保険トラブルの相談事例は年々増加し、2019年の段階では過去10年間と比較し、約24倍も増加したという報告が出ています。 特に悪質な訪問販売業者による営業手口によるものがその8割以上を占めています。 ✔必ず保険金がおりるのでと強引に契約を迫られる ✔工事はしなくていいから保険金がおりたら申請の代行手数料だけ欲しい ✔保険金を使えば被災した場所以外も保険金でリフォームできますよ 上記のように本来の火災保険の正しい在り方を逸脱するような手口で、アプローチしてくる業者が後を絶ちません。お客様から見たら作業着を来ていると専門業者に見えてしまうばかりか、被災してしまった状態では藁をもすがりたい気持ちになってしまう事と思います。 そうした心理状態を悪用して、根拠のないことを言い並べ、被害者を生んでしまっているのです。特に自然災害が発生した後はこうした業者が増える傾向にあるため、どこの会社か分からない突然現れた訪問販売業者にはご注意ください。 中には無料点検と称して、屋根に勝手に上り意図的に屋根を壊して、保険を申請するといったような業者もいます。 特に最近は、この様な事例が増えてきています。 近所で工事をしていて棟板金が浮いているのが気になったと訪ねてきて、屋根に上って棟板金が浮いている写真を見せられたそうで、屋根全体を直さないと大変な事になると数百万円の工事契約を迫られたそうです。 不安になってお問合せいただいたのですが、屋根に上ってみるとバールか何かでこじ開けた跡が有り、明らかに人為的な被害になっていました。屋根全体を調査した結果、棟板金だけ直せば済む状態でしたので、契約しなくて良かったと安心されていました。 また、釘だけ全部抜かれていたという屋根もありましたので、『近くで工事をしていて屋根の不具合が気になったのですが』などと言ってくる業者には要注意です。 話を聞くことはもちろんですが、屋根に上らせるなどは絶対に避けるようにしましょう。      ★まとめ★ 建物を維持するうえで外壁塗装や防水工事、屋根リフォームなど定期的なメンテナンスを行う必要があることは皆さんご存知だと思います。しかし、台風や強風、大雪、数年に一度の降雹など、突発的なトラブルはどれだけ対策をしていても完全に被害を防げるものではありません。その時の為に火災保険があるのです。 火災保険の申請方法や特徴はご紹介しましたが、最も重要な事は ①自然災害によって損害を受けたのかをしっかり見極める。 ②適切な復旧工事を提案できる業者を選別する。 特に近年は災害の多さの影響もあり、保険利用の増加に反して、保険会社側では保険支払いの予算削減をしているという話もあるほどです。 このような事があるからこそ火災保険を利用した補修工事の経験が多い業者に依頼するということも重要なポイントかもしれません。火災保険活用の経験が多い業者は、火災保険を最大限利用しお客様の負担を軽減させることが出来ます。 もしかしたら最近の雨漏りは以前の台風による影響? 雨樋が破損したのは強風が原因かも? など心当たりのある方はお気軽に(株)屋根と壁のお店へご相談ください。     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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2025年07月21日 更新

外壁塗装の専門用語、やさしく解説します

  みなさま、こんにちは! 当店は「この街に愛されるお店で在り続ける」をモットーに 埼玉県越谷市・草加市・吉川市の外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事を行っております。     住宅の外壁塗装を考え始めると、見積もりの説明や業者との打ち合わせで「養生」「下地処理」「コーキング」「チョーキング」といった、聞きなれない専門用語に出会うことが多くなります。これらの用語は工事の品質や費用に直結する大切な意味を持っているため、意味を知らずに工事を進めてしまうと、納得できない仕上がりや不要なトラブルにつながる可能性もあります。 本ブログでは、外壁塗装についてよく使われる専門用語を丁寧に解説し、みなさまが業者と対等に話し合い、納得のいく工事を実現できるようサポートします。初めての塗装工事でも安心して判断できる知識を身につけましょう。     目次 塗装工程でよく聞く用語 材料や塗料の種類に関する専門用語 仕上げ・トラブル・保証関連の重要ワード 外壁・屋根の部位や付帯部品の名称 まとめ     1. 塗装工程でよく聞く用語 足場(あしば) 作業員が安全かつ効率的に高所作業を行うために仮設する設備。足場の設置は工事費の中でも大きな割合を占める。   養生(ようじょう) 塗装しない部分(サッシや窓、植栽、地面など)をビニールやテープで覆い、塗料が付着するのを防ぐ作業。丁寧な養生が仕上がりを左右する。   高圧洗浄(こうあつせんじょう) 強い水圧で外壁表面のホコリやカビ、コケ、古い塗膜を除去し、塗料の密着性を高める準備作業。手抜きされると塗膜剥離の原因になる。   下地処理(したじしょり) ヒビや剥がれ、劣化部分を補修し、表面を整える工程。下地処理が不十分だと仕上がりや耐久年数に悪影響を及ぼす。   クラック・ヘアークラック クラックは外壁のヒビ割れ全般を指し、特に細い(髪の毛ほどの)ヒビは「ヘアークラック」と呼ばれる。クラックは雨漏りや外壁内部の劣化を招くため必ず補修する。   コーキング(シーリング) 外壁やサッシの目地などに充填して防水性や気密性を保つ材料と、その作業。新築時や塗り替えごとに「打ち替え」や「増し打ち」が必要とされる。   下塗り・中塗り・上塗り 「三度塗り」と呼ばれる標準的な塗装工程。下塗りは下地との密着、中塗りは厚みと色の均一化、上塗りは美観と耐久性付与のために実施される。       2. 材料や塗料の種類に関する専門用語 シーラー 下地に染み込ませて塗装の密着性を高めたり、吸い込みを抑えたりする下塗り塗料。セメント系の外壁で重要な役割を持つ。   フィラー コンクリートやモルタルなどの凹凸やヒビを埋める下地調整材。下塗りとして使うことで仕上がりを平滑に整える。   プライマー 主に鉄部や金属面に使う下塗り材で、防錆や密着性を高める。   シリコン塗料/フッ素塗料/ウレタン塗料 塗料の主成分による分類。シリコンはコスト・耐久性のバランスが良く一般的。フッ素は高価だが耐用年数が長く、ウレタンは柔軟性に優れるが耐久年数はやや短い。   遮熱塗料・断熱塗料 太陽光の熱を反射・遮断したり、建物内部の熱を外に逃がしにくくする機能性塗料。省エネや快適な室内環境作りのために注目されている。   チョーキング 塗膜が劣化し、手で触れると粉が付着する現象。再塗装のサインのひとつで、紫外線や風雨によって塗膜中の樹脂成分が分解することで起こる。   アク止め モルタルやコンクリートからアルカリ分が染み出し(アク)、塗膜が変色や剥離を起こすのを防ぐための下塗り材や添加剤。近年のシーラーにはアク止め機能があるものが多い。     3. 仕上げ・トラブル・保証関連の重要ワード 艶(つや)・艶消し 塗膜の光沢や輝き。艶の有無や度合いによって外観印象や汚れの付きやすさが変わる。   退色(たいしょく) 紫外線や経年劣化による色あせ。特に南面や屋根で起こりやすい。   剥離(はくり) 密着不良や下地トラブル、塗装不良で起こる塗膜の剥がれ現象。下塗りや下地処理の重要性が問われる。   透湿性(とうしつせい) 塗膜が雨水は通さず、内部からの湿気は外に逃がせる性質。高い透湿性は建物内部の結露やカビ予防に有効。   アフターフォロー(保証) 工事後の点検・補修や保証期間に関する取り決め。保証内容は必ず確認しておきたいポイント。       4. 外壁・屋根の部位や付帯部品の名称 サイディング/モルタル 現在主流の「サイディング」は板状の外壁材、従来型の「モルタル」はセメントと砂を混ぜて塗ったもの。部材ごとに補修や塗料選定のポイントが異なる。   下屋/鼻隠し/破風 軒下の小さな屋根が「下屋」、屋根端部分の板が「鼻隠し」、屋根の側面部分が「破風」。それぞれの塗装も外壁工事に含まれるケースが多い。   雨樋/戸袋 「雨樋」は屋根の雨水を流す排水設備、「戸袋」は雨戸が収納されるスペース。耐久性や見た目も塗装の対象になることがある。     5. まとめ 外壁塗装には多種多様な専門用語が登場し、その一つひとつに確かな意味と役割があります。現場で使われる用語を理解できれば、業者とのコミュニケーションが格段に円滑になり、適切な工事内容や見積もりの精査に役立ちます。 特に「工程」「材料」「トラブル」「部材」に関する言葉を押さえておくだけでも、安心感や満足感は大きく変わるはずです。不明な言葉や疑問は必ず質問し、納得したうえで自分の家の大切な工事を進めて下さい。     本ブログが、大切なお家のためにお役立ていただけますと幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ハッピーなリフォームライフを!!       (株)屋根と壁のお店では 地元の会社、地域の方が安心できる塗装工事を目指しています! 『だから私たちにとっては作品です』 この言葉を合言葉に地元・地域に愛されるお店で在り続けるを目指して お客様の大切なお家を確かな施工力で 「作品」としてお守りいたします   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事のことなら (株)屋根と壁のお店へお気軽にご相談ください ✔話を聞くだけでもOK! ✔お見積もりだけでもOK! ✔まずは無料診断から😉 屋根・外壁塗装・雨漏りのご相談はフリーダイヤル 0120-335-271

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